コロナの年収【2024年最新版】

コロナの平均年収は、2024年で538.7万円でした。金属製品業界内では68位、全体では2503位、新潟県内では19位となっています。コロナは、暖房や空調をはじめとした家電などの製造販売をしています。製品の「エコキュート」は、これまでに数々の賞を受賞しました。自己啓発支援では、約400種類以上の講座が用意されています。「商談に効果があるプレゼンテーション力」等、実際の業務で役立つ講座がほとんど。月平均残業時間も15.7時間程なので、業務後に自己研鑽に努めるのも良いでしょう。社員の平均年齢は43.2歳で、平均勤続年数は18.5年です。

コロナの平均年収概要

平均年収: 538.7万円下降傾向

平均年齢

43.2歳

平均勤続年数

18.5年

従業員数

1,751人

コロナの平均年収推移

平均年収推移（コロナと上場企業平均）

コロナの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると6.7万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は537.2万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

コロナの平均年収推移（2015年〜2019年）

コロナの平均年収	年収
2019年	539万円
2018年	545万円
2017年	543万円
2016年	527万円
2015年	531万円

業界内やエリア内でのコロナのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2503位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より73.8万円低い

全国の平均年収より106.5万円高い

コロナの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
538.7万	612.5万	432.2万

コロナの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると73.8万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると106.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2503位と低い順位となります。

金属製品業界内での比較

業界内順位
68位
/ 94社

金属製品業界の平均年収より51.0万円低い

コロナの平均年収	金属製品業界の平均年収
538.7万	589.7万

コロナが属する金属製品業界の上場企業の平均年収は589.7万円です。そのため、コロナの年収は業界平均と比べて51.0万円低く、業界内順位を見ると94社中68位と低い順位となります。

新潟県内での比較

エリア内順位
19位
/ 35社

新潟県の平均年収より26.0万円低い

コロナの平均年収	新潟県の平均年収
538.7万	564.7万

コロナの所在地がある新潟県の上場企業の平均年収は564.7万円です。そのため、コロナの年収はエリア平均と比べて26.0万円低く、エリア内順位を見ると35社中19位と平均的な順位となります。

コロナの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（コロナと上場企業平均）

	コロナ	上場企業平均
2019年	1,751人	1,035人
2018年	1,744人	1,071人
2017年	1,759人	1,042人
2016年	1,757人	1,055人
2015年	1,765人	1,055人

コロナの従業員数は2019年で1,751人と、1年前と比べて7人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にコロナと同じ金属製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が623人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（コロナと上場企業平均）

	コロナ	上場企業平均
2019年	43.2歳	41歳
2018年	43.1歳	41歳
2017年	42.9歳	40歳
2016年	42.7歳	40歳
2015年	42.2歳	40歳

コロナの平均年齢は2019年で43.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ金属製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（コロナと上場企業平均）

	コロナ	上場企業平均
2019年	18.5年	12年
2018年	18.5年	13年
2017年	18.3年	13年
2016年	18.0年	13年
2015年	17.5年	13年

コロナの平均勤続年数は2019年で18.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ金属製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

コロナの業績推移

コロナが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	771.2億円	15.8億円
2018年3月期	763.1億円	24.6億円
2017年3月期	738.7億円	21.1億円
2016年3月期	680.5億円	4.7億円
2015年3月期	691.9億円	12.9億円

まず、コロナと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、コロナが771.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。コロナの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、コロナが1.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	コロナ	上場企業平均
2019年3月期	4405万円	1.1億
2018年3月期	4375万円	9064万
2017年3月期	4200万円	9022万
2016年3月期	3873万円	9416万
2015年3月期	3920万円	9870万