稲葉製作所の年収【2024年最新版】

稲葉製作所の平均年収【2024年最新版】や金属製品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は553.6万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は57位。平均年齢: 40.9歳、平均勤続年数: 18.4年、従業員数: 906人。

稲葉製作所の平均年収概要

平均年収: 553.6万円下降傾向

平均年齢

40.9歳

平均勤続年数

18.4年

従業員数

906人

稲葉製作所の平均年収推移

平均年収推移（稲葉製作所と上場企業平均）

稲葉製作所の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると2.3万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は568.2万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

稲葉製作所の平均年収推移（2015年〜2019年）

稲葉製作所の平均年収	年収
2019年	554万円
2018年	556万円
2017年	574万円
2016年	585万円
2015年	573万円

業界内やエリア内での稲葉製作所のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2327位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より58.9万円低い

全国の平均年収より121.4万円高い

稲葉製作所の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
553.6万	612.5万	432.2万

稲葉製作所の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると58.9万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると121.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2327位と低い順位となります。

金属製品業界内での比較

業界内順位
57位
/ 94社

金属製品業界の平均年収より36.1万円低い

稲葉製作所の平均年収	金属製品業界の平均年収
553.6万	589.7万

稲葉製作所が属する金属製品業界の上場企業の平均年収は589.7万円です。そのため、稲葉製作所の年収は業界平均と比べて36.1万円低く、業界内順位を見ると94社中57位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1348位
/ 1979社

東京都の平均年収より93.6万円低い

稲葉製作所の平均年収	東京都の平均年収
553.6万	647.2万

稲葉製作所の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、稲葉製作所の年収はエリア平均と比べて93.6万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1348位と低い順位となります。

稲葉製作所の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（稲葉製作所と上場企業平均）

	稲葉製作所	上場企業平均
2019年	906人	1,035人
2018年	903人	1,071人
2017年	896人	1,042人
2016年	906人	1,055人
2015年	874人	1,055人

稲葉製作所の従業員数は2019年で906人と、1年前と比べて3人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に稲葉製作所と同じ金属製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が623人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（稲葉製作所と上場企業平均）

	稲葉製作所	上場企業平均
2019年	40.9歳	41歳
2018年	41.0歳	41歳
2017年	41.2歳	40歳
2016年	41.5歳	40歳
2015年	41.8歳	40歳

稲葉製作所の平均年齢は2019年で40.9歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ金属製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（稲葉製作所と上場企業平均）

	稲葉製作所	上場企業平均
2019年	18.4年	12年
2018年	18.4年	13年
2017年	18.5年	13年
2016年	18.5年	13年
2015年	18.7年	13年

稲葉製作所の平均勤続年数は2019年で18.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ金属製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

稲葉製作所の業績推移

稲葉製作所が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年7月期	275.4億円	19.6億円
2018年7月期	262.4億円	3.2億円
2017年7月期	259.4億円	6.9億円
2016年7月期	261.6億円	18.5億円
2015年7月期	252.8億円	14.7億円

まず、稲葉製作所と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年7月期の売上は、稲葉製作所が275.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。稲葉製作所の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、稲葉製作所が5.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	稲葉製作所	上場企業平均
2019年7月期	3040万円	1.1億
2018年7月期	2906万円	9064万
2017年7月期	2895万円	9022万
2016年7月期	2887万円	9416万
2015年7月期	2892万円	9870万