FCMの年収【2020年最新版】


FCMの平均年収

FCMの平均年収【2020年最新版】や非鉄金属業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は508.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は30位。平均年齢: 39.9歳、平均勤続年数: 9.5年、従業員数: 239人。

FCMの平均年収概要

平均年収: 508.2万円 上昇傾向
平均年齢
39.9歳
平均勤続年数
9.5年
従業員数
239人

FCMの平均年収推移

平均年収推移(FCMと上場企業平均)

FCMの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると1.9万円増加しています。

上述のように、過去4年間の平均年収は510.6万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

FCMの平均年収推移(2015年〜2018年)

FCMの平均年収 年収
2018年 508万円
2017年 506万円
2016年 500万円
2015年 528万円

業界内やエリア内でのFCMのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2829位
3737社
全国の上場企業の平均年収より104.3万円低い

全国の平均年収より76.0万円高い
FCMの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
508.2万 612.5万 432.2万

FCMの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると104.3万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると76.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2829位と低い順位となります。

非鉄金属業界内での比較

業界内順位
30位
35社
非鉄金属業界の平均年収より131.7万円低い
FCMの平均年収 非鉄金属業界の平均年収
508.2万 639.9万

FCMが属する非鉄金属業界の上場企業の平均年収は639.9万円です。 そのため、FCMの年収は業界平均と比べて131.7万円低く、業界内順位を見ると35社中30位と低い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
333位
426社
大阪府の平均年収より117.6万円低い
FCMの平均年収 大阪府の平均年収
508.2万 625.8万

FCMの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、FCMの年収はエリア平均と比べて117.6万円低く、エリア内順位を見ると426社中333位と低い順位となります。

FCMの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(FCMと上場企業平均)

FCM 上場企業平均
2018年 239人 1,071人
2017年 235人 1,042人
2016年 228人 1,055人
2015年 197人 1,055人

FCMの従業員数は2018年で239人と、1年前と比べて4人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にFCMと同じ非鉄金属業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が941人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(FCMと上場企業平均)

FCM 上場企業平均
2018年 39.9歳 41歳
2017年 39.8歳 40歳
2016年 38.9歳 40歳
2015年 39.8歳 40歳

FCMの平均年齢は2018年で39.9歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ非鉄金属業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(FCMと上場企業平均)

FCM 上場企業平均
2018年 9.5年 13年
2017年 9.9年 13年
2016年 9.7年 13年
2015年 11.3年 13年

FCMの平均勤続年数は2018年で9.5年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ非鉄金属業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

FCMの業績推移

FCMが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2018年3月期 235.1億円 6.5億円
2017年3月期 189.0億円 2.8億円
2016年3月期 206.0億円 6.9億円
2015年3月期 209.8億円 7.8億円

まず、FCMと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2018年3月期の売上は、FCMが235.1億円、上場企業平均が970.8億円となっています。FCMの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、FCMが24.4%の増加、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

FCM 上場企業平均
2018年3月期 9835万円 9064万
2017年3月期 8042万円 9022万
2016年3月期 9034万円 9416万
2015年3月期 1.1億円 9870万

次に、FCMと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2018年3月期で見ると、FCMは9835万円、上場企業平均が9064万円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

FCM 上場企業平均
2018年3月期 272万円 731万
2017年3月期 119万円 741万
2016年3月期 301万円 672万
2015年3月期 394万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年3月期では、FCMは272万円、上場企業平均が731万円となっています。

企業データ

会社名
FCM株式会社
設立年月日
1949年6月27日
所在地
大阪市東成区神路3−8−36
エリア
大阪 
公式サイト
業界・業種
代表者名
川森 晋治
上場市場
東証JASDAQ
上場年月日
2007年2月28日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年4月23日

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