世界シェアNo.1の製品多数!140年以上の歴史を持つ非鉄金属メーカー!面接前に知っておきたい求める人材像を表す六つのキーワードとは?
三井金属の平均年収は、2024年で751.6万円でした。非鉄金属業界内では6位、全体では582位となっています。三井金属は1874年に鉱山経営を開始してから140年もの歴史を重ねてきました。主要商品のほとんどが世界シェアNo.1を誇っています。社内アンケートでは、優しく穏やか、面倒見の良い社員が多い明るい社風という意見が多いです。現在1,943人の従業員がおり、男女比は7:3と女性社員はやや少なめ。社宅・独身寮も完備しており、間取りは6畳~2DKと様々。食堂・お風呂もついていてご当地グルメを楽しめる等魅力的です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(三井金属と上場企業平均)
三井金属の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると25.0万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は732.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
三井金属の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 752万円 |
2018年 | 726万円 |
2017年 | 742万円 |
2016年 | 718万円 |
2015年 | 724万円 |
三井金属の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
751.6万 | 612.5万 | 432.2万 |
三井金属の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると139.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると319.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中582位と高い順位となります。
三井金属の平均年収 | 非鉄金属業界の平均年収 |
---|---|
751.6万 | 639.9万 |
三井金属が属する非鉄金属業界の上場企業の平均年収は639.9万円です。 そのため、三井金属の年収は業界平均と比べて111.7万円高く、業界内順位を見ると35社中6位と高い順位となります。
三井金属の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
751.6万 | 647.2万 |
三井金属の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、三井金属の年収はエリア平均と比べて104.4万円高く、エリア内順位を見ると1979社中403位と高い順位となります。
三井金属鉱業では6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約110万円~225万円でした。
ボーナスは業績連動となるので、業績を上げるほどボーナス額も上昇するでしょう。
三井金属鉱業の年収を職種別に見てみましょう。
一般職:約400万円~665万円
技術職:約450万円~655万円
総合職:約600万円~935万円
また2020年度実績では学歴別の年収は以下の通りでした。
博士了:258,700円
修士了:234,500円
学部卒:218,400円
昇給は上司の評価によって額が決まります。
勤続年数に伴い基本給も上昇していくようなので、長く勤めることで大幅な年収アップが見込めるでしょう。
三井金属鉱業で出世した場合の年収は以下の通りです。
係長クラス:約645万円~795万円
課長クラス:約850万円~1065万円
部長クラス:約940万円~1335万円
長く勤めていれば一定のスピードで出世することが可能なようです。
特に総合職では出世のスピードも比較的早いようなので、早く出世したいという方は総合職に就くと良いでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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