神鋼鋼線工業の年収【2024年最新版】

神鋼鋼線工業の平均年収【2024年最新版】や鉄鋼業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は570.0万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は31位。平均年齢: 38.0歳、平均勤続年数: 13.4年、従業員数: 708人。

神鋼鋼線工業の平均年収概要

平均年収: 570.0万円下降傾向

平均年齢

38.0歳

平均勤続年数

13.4年

従業員数

708人

神鋼鋼線工業の平均年収推移

平均年収推移（神鋼鋼線工業と上場企業平均）

神鋼鋼線工業の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると20.0万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は584.0万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

神鋼鋼線工業の平均年収推移（2015年〜2019年）

神鋼鋼線工業の平均年収	年収
2019年	570万円
2018年	590万円
2017年	610万円
2016年	580万円
2015年	570万円

業界内やエリア内での神鋼鋼線工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2144位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より42.5万円低い

全国の平均年収より137.8万円高い

神鋼鋼線工業の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
570.0万	612.5万	432.2万

神鋼鋼線工業の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると42.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると137.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2144位と平均的な順位となります。

鉄鋼業界内での比較

業界内順位
31位
/ 45社

鉄鋼業界の平均年収より56.9万円低い

神鋼鋼線工業の平均年収	鉄鋼業界の平均年収
570.0万	626.9万

神鋼鋼線工業が属する鉄鋼業界の上場企業の平均年収は626.9万円です。そのため、神鋼鋼線工業の年収は業界平均と比べて56.9万円低く、業界内順位を見ると45社中31位と低い順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
65位
/ 108社

兵庫県の平均年収より19.2万円低い

神鋼鋼線工業の平均年収	兵庫県の平均年収
570.0万	589.2万

神鋼鋼線工業の所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。そのため、神鋼鋼線工業の年収はエリア平均と比べて19.2万円低く、エリア内順位を見ると108社中65位と低い順位となります。

神鋼鋼線工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（神鋼鋼線工業と上場企業平均）

	神鋼鋼線工業	上場企業平均
2019年	708人	1,035人
2018年	505人	1,071人
2017年	485人	1,042人
2016年	481人	1,055人
2015年	468人	1,055人

神鋼鋼線工業の従業員数は2019年で708人と、1年前と比べて203人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に神鋼鋼線工業と同じ鉄鋼業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,558人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（神鋼鋼線工業と上場企業平均）

	神鋼鋼線工業	上場企業平均
2019年	38.0歳	41歳
2018年	38.0歳	41歳
2017年	37.5歳	40歳
2016年	37.5歳	40歳
2015年	37.4歳	40歳

神鋼鋼線工業の平均年齢は2019年で38.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ鉄鋼業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（神鋼鋼線工業と上場企業平均）

	神鋼鋼線工業	上場企業平均
2019年	13.4年	12年
2018年	13.4年	13年
2017年	13.7年	13年
2016年	13.9年	13年
2015年	13.8年	13年

神鋼鋼線工業の平均勤続年数は2019年で13.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ鉄鋼業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

神鋼鋼線工業の業績推移

神鋼鋼線工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	274.7億円	5.8億円
2018年3月期	222.7億円	6.7億円
2017年3月期	207.3億円	7.1億円
2016年3月期	220.9億円	12.6億円
2015年3月期	216.1億円	8.1億円

まず、神鋼鋼線工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、神鋼鋼線工業が274.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。神鋼鋼線工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、神鋼鋼線工業が23.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	神鋼鋼線工業	上場企業平均
2019年3月期	3880万円	1.1億
2018年3月期	4409万円	9064万
2017年3月期	4274万円	9022万
2016年3月期	4593万円	9416万
2015年3月期	4618万円	9870万