創業100年以上!出世後の報酬はどれくらい?就活前に知っておくべき面接での質問内容とは?
守谷商会では、現在新卒採用及び中途採用が行われています。
それぞれの募集要項を詳しく確認していきましょう。
新卒採用では、現在技術系・事務営業系とで以下の職種の募集を行っています。
勤務地は、長野本社をはじめとして本社管轄の現場、各支店及び支店管轄の現場、国内各営業所となります。
どの地域で働きたいか等、予め考えておきましょう。
また選考は、書類選考→筆記試験→一次面接→二次面接の順で行われます。
面接時間は約1時間程あるようなので、しっかり準備した上で臨みましょう。
中途採用では、以下の職種で募集が行われています。
技術系職種に関しては、3年以上の施工管理業務の経験または建築施工管理系(1級または2級建築士・1級または2級建築施工管理技士)・土木施工管理系(1級または2級土木施工管理技士)のいずれかの資格を取得していることが応募条件とされています。
将来的に守谷商会への転職を考えている方は、上記の資格の取得に向けて勉強を始めても良いでしょう。
応募は、下記の書類を本社総務人事課採用担当に郵送することで応募できます。
職務経歴書の様式は特に定められていないので、丁寧に作成するようにしましょう。
守谷商会では、「チャレンジ精神旺盛な方」「スケールの大きなモノづくりをしたいという方」を求めているとリクナビには記載されていました。
また、グループ企業社是として「すべてのことに誠実に、よりよい仕事をしよう」が掲げられていることから、守谷商会では積極性・誠実性を持ち未来志向である人材を求めていると考えられます。
面接では入社後にどのようなことに挑戦したいか、これまでにどんなことにチャレンジしてきたか等を話せるとより良いでしょう。
守谷商会では選考を通して、守谷商会についてきちんと理解しているかが見られるようです。
そのため、同業他社と比較しながら丁寧に企業研究を行う必要があると言えるでしょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また、リクナビには「守谷商会では面接重視である」と記載されていました。
「大きな声で明るくハキハキと」とあることからも、明朗さが求められていると考えられるので、意識して臨みましょう。
従業員数推移(守谷商会と上場企業平均)
守谷商会 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 320人 | 1,035人 |
2018年 | 311人 | 1,071人 |
2017年 | 305人 | 1,042人 |
2016年 | 284人 | 1,055人 |
2015年 | 285人 | 1,055人 |
守谷商会の従業員数は2019年で320人と、1年前と比べて9人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に守谷商会と同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(守谷商会と上場企業平均)
守谷商会 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.7歳 | 41歳 |
2018年 | 41.9歳 | 41歳 |
2017年 | 42.3歳 | 40歳 |
2016年 | 41.9歳 | 40歳 |
2015年 | 41.4歳 | 40歳 |
守谷商会の平均年齢は2019年で41.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(守谷商会と上場企業平均)
守谷商会 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 17.2年 | 12年 |
2018年 | 17.3年 | 13年 |
2017年 | 17.5年 | 13年 |
2016年 | 17.6年 | 13年 |
2015年 | 17.0年 | 13年 |
守谷商会の平均勤続年数は2019年で17.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
守谷商会が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 357.8億円 | 12.9億円 |
2018年3月期 | 382.3億円 | 14.2億円 |
2017年3月期 | 343.5億円 | 15.5億円 |
2016年3月期 | 302.7億円 | 10.8億円 |
2015年3月期 | 290.3億円 | 4.6億円 |
まず、守谷商会と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、守谷商会が357.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。守谷商会の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、守谷商会が6.4%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
守谷商会 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.1億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.2億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.1億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.1億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.0億円 | 9870万 |
次に、守谷商会と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、守谷商会は1.1億円、上場企業平均が1.1億円となっています。
守谷商会 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 403万円 | 788万 |
2018年3月期 | 458万円 | 731万 |
2017年3月期 | 507万円 | 741万 |
2016年3月期 | 379万円 | 672万 |
2015年3月期 | 161万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、守谷商会は403万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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