海外でも高いシェアを誇る大手企業!今後の事業の展望は?求められる人材像についても徹底的に分析!
2020年の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1億円を超える役員は存在しないとのことでした。
またその他の役員の報酬については、社内取締役8名に対して総額1億8900万円で1人あたり2362万円、社内監査役1名に対して2200万円がそれぞれ支給されていました。
このことから、代表取締役社長の坂田宏氏の報酬は2362万円以上1億円未満であると考えて良いでしょう。
現時点で花・野菜に関しては世界第6位の売り上げを誇り、世界シェアもブロッコリーは65%、トルコギキョウは70%以上をそれぞれ達成。
今後は成長市場での事業の拡大により一層力を入れて取り組み、収益構造の構築を図っているため、今後報酬が1億円を超える役員も出てくると期待できます。
サカタのタネの競合会社として、カネコ種苗やベルグアース等が挙げられます。
それぞれの年収を比較すると、サカタのタネは633万円、カネコ種苗は555万円、ベルグアースは368万円と、現時点では競合会社よりも年収が高いことが分かりました。
現在はオリジナル性が高く新たにトップシェアを狙うことのできる製品の開発に尽力。
地域ごとの栽培環境に応じた製品の開発にも取り組むことで、新興市場での拡販も考えています。
今後更に活躍の場がグローバルに広がっていくと推測できるので、競合会社の年収を今後どんどん引き離していく可能性があると言えます。
2017年から2019年にかけてのサカタのタネの売り上げ及び経常利益の推移を確認すると、売り上げは2017年で364.3億円、2018年で355.7億円、2019年で346.0億円でした。
また経常利益は2017年で34.6億円、2018年で36.2億円、2019年で31.7億円となっていました。
現時点では売り上げ・経常利益共に下降傾向にありますが、これは猛暑や台風、天候不順等が原因となり、苗木・資材の販売数がやや減少したこと等が理由として考えられます。
しかし、売り上げは300億円以上、経常利益は30億円以上をそれぞれ維持しており、業績は安定していると言っても良いでしょう。
そのため社員にもきちんと還元することができ、平均年収も高くなっていると推測できます。
今後は「サカタオリジナル」の商品開発にも今以上に取り組んでいく予定であるため、業績が徐々に回復し、年収も更に高くなっていくかもしれません。
サカタのタネグループは、サカタ ロジスティックス、日本ジフィーポット・プロダクツ、サカタテクノサービス、サカタのタネ グリーンサービス等の子会社35社・関連会社1社から構成されるグループです。
グループ企業では、農園芸商材の卸売、通信販売、造園工事・管理、農産物生産業等の事業を展開しています。
サカタのタネでは現在、新卒採用を中心に採用活動を行っています。
募集要項を詳しく見ていきましょう。
新卒採用では、技術系・事務系それぞれで以下の職種の募集を行っています。
2022年3月に大学院(博士・修士)、大学、短大、専門学校を卒業(見込み)の方を募集対象としています。
学部・学科による募集の制限の有無については特に記載されていませんでしたが、採用ページの質問欄を見ると理系の学部・学科に所属する方も営業・事務系の職種へ応募することは可能であるとのことです。
文系の方が研究・技術系の職種へ応募できるかどうかは定かではありませんが、気になる職種がある場合、担当者まで予め問い合わせても良いかもしれません。
選考は、研究・技術系職種及び営業・事務系職種それぞれで以下の通りとなります。
過去に研究・技術系の選考を受けた方の体験談によると、二次選考は農場実習もあるため、研究農場にて一泊二日の選考会が開催されるとのことです。
農場実習の詳しい内容や持ち物等についての詳しい口コミは見られなかったので、企業側からの二次選考についての指示を待つようにしましょう。
残念ながら現在、公式ホームページ・各転職サイトでは、キャリア採用の募集は行われていませんでした。
過去の採用情報も見当たらなかったため、現時点でのサカタのタネへの転職は難しいと言えます。
しかし新卒採用情報を参考にすると、今後研究・技術系職種及び営業・事務系職種での募集が必要に応じて行われると予想できます。
将来的にサカタのタネへの転職を考えている方は、現職でしっかり知識・スキルを磨くようにしましょう。
また、サカタのタネでは現在約170ヶ国以上で種を販売しており、海外売上比率は約60%とグローバルに事業を展開しています。
語学力があれば今後業務に役立てることができると考えられるため、英語をはじめ様々な言語を身につけておくとアピールポイントになるかもしれません。
新卒採用ページには、サカタのタネで働く上で必要となる五つの能力が記載されていました。
またリクナビには、以下のような人材を求めるともありました。
これらを見るとサカタのタネでは、周囲を巻き込みながら何事にも積極的に取り組むことのできる人材を求めていると考えられます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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