国内外で高いシェアを誇る製品多数!?世界を舞台に活躍するガラスメーカー!次世代ニーズを見据えた事業の取り組みとは?
日本電気硝子の平均年収は、2024年では764.1万円でした。ガラス・土石製品業界内では9位、全体では532位、東京都内では1位です。日本電気硝子は、これまでに国立国会図書館東京本館や、国立西洋美術館等の施工に携わりました。教育制度が非常に充実しており、社歴に合わせプログラムが組まれています。情報通信や電機等の技術講座はもちろん、外部の委託教育も完備。やる気次第でどんどんスキルや知識を磨くことができます。1,679人の従業員がおり、女性社員はそのうちの約1割程。育児・介護休暇等も整備されているので女性も働きやすい環境です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(日本電気硝子と上場企業平均)
日本電気硝子の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると19.1万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は752.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
日本電気硝子の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 764万円 |
2018年 | 783万円 |
2017年 | 743万円 |
2016年 | 754万円 |
2015年 | 719万円 |
日本電気硝子の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
764.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
日本電気硝子の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると151.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると331.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中532位と高い順位となります。
日本電気硝子の平均年収 | ガラス・土石製品業界の平均年収 |
---|---|
764.1万 | 606.9万 |
日本電気硝子が属するガラス・土石製品業界の上場企業の平均年収は606.9万円です。 そのため、日本電気硝子の年収は業界平均と比べて157.2万円高く、業界内順位を見ると58社中9位と高い順位となります。
日本電気硝子の平均年収 | 滋賀県の平均年収 |
---|---|
764.1万 | 623.9万 |
日本電気硝子の所在地がある滋賀県の上場企業の平均年収は623.9万円です。 そのため、日本電気硝子の年収はエリア平均と比べて140.2万円高く、エリア内順位を見ると10社中1位と高い順位となります。
日本電気硝子では6月と12月の年2回、約4ヶ月~6ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約115万円~240万円です。
社員の方の口コミを見ると、業界内でも比較的支給額が多く満足しているという声がほとんどでした。
実力主義の風土が築かれているため、知識やスキルを磨き成果を出すことでボーナスにも反映され、充分な額が得られると期待できます。
日本電気硝子の年収を職種別に見てみましょう。
また、2020年度実績では学歴別の初任給は以下の通りです。
技術系総合職
事務系総合職:223,500円
2021年実績では年間休日は124日で、完全週休2日であることはもちろん特別指定休日を取得することも可能。
在宅勤務制度やフレックスタイム制度等も利用できるので、メリハリをつけて自身のライフスタイルに合った働き方ができます。
日本電気硝子で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
厚生労働省の女性の活躍推進企業データベースを確認すると、日本電気硝子の女性管理職比率は0.7%(3名)と現時点では多いとは言えません。
しかし係長クラスになると比率は2.6%で、23名の方が係長として活躍していることが分かりました。
現在は女性リーダーの育成に力を入れるだけでなく、他企業との交流会や女性の活躍に関する意見交換会等も開催。
今後多様化する働き方に対応した制度を充実させることにより、社員それぞれが望むキャリアを実現しやすい環境になると考えられます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(滋賀)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(ガラス・土石製品)の年収ランキング上位企業
表示準備中