西川ゴム工業の平均年収は2024年で641.3万円。ゴム製品業界内順位は8位、全体での順位は1373位です。スキルや成績などを給与で評価してくれるため、モチベーションの高さに繋がっています。世界中に事業を展開しているので、語学を身につければ海外支店での勤務も可能。どんどん仕事を任せてくれるので、やりがいを感じられます。従業員数1,382人、平均年齢44.1歳、勤続年数も20.0年と長いのには、福利厚生の充実や、活気があり常に新しいことにチャレンジできる環境が関係しているでしょう。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(西川ゴム工業と上場企業平均)
西川ゴム工業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると3.2万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は628.7万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
西川ゴム工業の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 641万円 |
2018年 | 638万円 |
2017年 | 630万円 |
2016年 | 603万円 |
2015年 | 631万円 |
西川ゴム工業の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
641.3万 | 612.5万 | 432.2万 |
西川ゴム工業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると28.8万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると209.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1373位と高い順位となります。
西川ゴム工業の平均年収 | ゴム製品業界の平均年収 |
---|---|
641.3万 | 620.4万 |
西川ゴム工業が属するゴム製品業界の上場企業の平均年収は620.4万円です。 そのため、西川ゴム工業の年収は業界平均と比べて20.9万円高く、業界内順位を見ると19社中8位と平均的な順位となります。
西川ゴム工業の平均年収 | 広島県の平均年収 |
---|---|
641.3万 | 544.4万 |
西川ゴム工業の所在地がある広島県の上場企業の平均年収は544.4万円です。 そのため、西川ゴム工業の年収はエリア平均と比べて96.9万円高く、エリア内順位を見ると45社中11位と高い順位となります。
従業員数推移(西川ゴム工業と上場企業平均)
西川ゴム工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,382人 | 1,035人 |
2018年 | 1,374人 | 1,071人 |
2017年 | 1,356人 | 1,042人 |
2016年 | 1,337人 | 1,055人 |
2015年 | 1,324人 | 1,055人 |
西川ゴム工業の従業員数は2019年で1,382人と、1年前と比べて8人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に西川ゴム工業と同じゴム製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,265人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(西川ゴム工業と上場企業平均)
西川ゴム工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 44.1歳 | 41歳 |
2018年 | 44.6歳 | 41歳 |
2017年 | 44.2歳 | 40歳 |
2016年 | 43.7歳 | 40歳 |
2015年 | 43.8歳 | 40歳 |
西川ゴム工業の平均年齢は2019年で44.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じゴム製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(西川ゴム工業と上場企業平均)
西川ゴム工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 20.0年 | 12年 |
2018年 | 20.3年 | 13年 |
2017年 | 20.0年 | 13年 |
2016年 | 19.6年 | 13年 |
2015年 | 19.1年 | 13年 |
西川ゴム工業の平均勤続年数は2019年で20.0年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じゴム製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
西川ゴム工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 506.9億円 | 64.2億円 |
2018年3月期 | 476.4億円 | 65.4億円 |
2017年3月期 | 457.1億円 | 71.2億円 |
2016年3月期 | 450.2億円 | 51.1億円 |
2015年3月期 | 448.2億円 | 44.4億円 |
まず、西川ゴム工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、西川ゴム工業が506.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。西川ゴム工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、西川ゴム工業が6.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
西川ゴム工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3668万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3467万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3371万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3367万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3385万円 | 9870万 |
次に、西川ゴム工業と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、西川ゴム工業は3668万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
西川ゴム工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 464万円 | 788万 |
2018年3月期 | 476万円 | 731万 |
2017年3月期 | 525万円 | 741万 |
2016年3月期 | 382万円 | 672万 |
2015年3月期 | 335万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、西川ゴム工業は464万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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