富士興産の年収【2024年最新版】

富士興産の平均年収【2024年最新版】や商社・卸売業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は644.3万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は128位。平均年齢: 46.0歳、平均勤続年数: 20.5年、従業員数: 102人。

富士興産の平均年収概要

平均年収: 644.3万円上昇傾向

平均年齢

46.0歳

平均勤続年数

20.5年

従業員数

102人

富士興産の平均年収推移

平均年収推移（富士興産と上場企業平均）

富士興産の平均年収推移は、前期同様です。

上述のように、過去5年間の平均年収は622.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

富士興産の平均年収推移（2015年〜2019年）

富士興産の平均年収	年収
2019年	644万円
2018年	644万円
2017年	622万円
2016年	585万円
2015年	617万円

業界内やエリア内での富士興産のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1334位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より31.8万円高い

全国の平均年収より212.1万円高い

富士興産の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
644.3万	612.5万	432.2万

富士興産の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると31.8万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると212.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1334位と高い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
128位
/ 330社

商社・卸売業界の平均年収より18.3万円高い

富士興産の平均年収	商社・卸売業界の平均年収
644.3万	626.0万

富士興産が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。そのため、富士興産の年収は業界平均と比べて18.3万円高く、業界内順位を見ると330社中128位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
854位
/ 1979社

東京都の平均年収より2.9万円低い

富士興産の平均年収	東京都の平均年収
644.3万	647.2万

富士興産の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、富士興産の年収はエリア平均と比べて2.9万円低く、エリア内順位を見ると1979社中854位と平均的な順位となります。

富士興産の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（富士興産と上場企業平均）

	富士興産	上場企業平均
2019年	102人	1,035人
2018年	101人	1,071人
2017年	103人	1,042人
2016年	102人	1,055人
2015年	110人	1,055人

富士興産の従業員数は2019年で102人と、1年前と比べて1人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に富士興産と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（富士興産と上場企業平均）

	富士興産	上場企業平均
2019年	46.0歳	41歳
2018年	45.7歳	41歳
2017年	46.1歳	40歳
2016年	46.2歳	40歳
2015年	45.7歳	40歳

富士興産の平均年齢は2019年で46.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（富士興産と上場企業平均）

	富士興産	上場企業平均
2019年	20.5年	12年
2018年	20.2年	13年
2017年	20.9年	13年
2016年	21.6年	13年
2015年	21.3年	13年

富士興産の平均勤続年数は2019年で20.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

富士興産の業績推移

富士興産が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	580.8億円	2.4億円
2018年3月期	540.9億円	6.2億円
2017年3月期	448.6億円	7.5億円
2016年3月期	478.2億円	6.3億円
2015年3月期	768.1億円	4.5億円

まず、富士興産と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、富士興産が580.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。富士興産の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、富士興産が7.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。