業界トップの武田製薬を超える年収の理由は?ボーナスはいくら貰える?求める人材は理想が高い?
代表取締役会長の中山 讓治氏の年収は約1億8300万円、代表取締役社長の眞鍋 淳氏の年収は約1億6600万円、その他の取締役の平均年収は約9800万円、監査役は約3800万円となっています。
第一三共の競合他社というと、武田薬品工業やアステラス製薬などが挙げられます。
最新の有価証券報告書によれば、武田薬品の平均年収は約1038万円、アステラス製薬の平均年収は約1079万円となっています。
第一三共の平均年収は約1103万円ですので、武田薬品とアステラス製薬よりも高い年収であることが分かりました。
武田薬品は製薬メーカーではトップの売上高を誇る企業ですが、その武田薬品よりも年収が高いのです。
平均年収が高い理由には、他の同企業よりも優秀な人材の確保に長けていることが影響していると考えられます。
従業員の平均年収を高くするためには、会社としても相応の収益を生み出す必要がありますが、同企業よりも優秀な人材を確保することで、業界の熾烈な争いに負けない基盤を作ることができているのです。
2019年の有価証券報告書によると、売上高は約9297億円、営業利益は約837億円と高い数字を叩き出し、国内の製薬会社ランキングでは4位に位置づけています。
医療用医薬品においては武田薬品を抑え、売上高は5066億円で国内第1位に輝いています。
国内の製薬会社ランキング1位の武田製薬に打ち勝つ分野を持っていることこそが、平均年収の高さに表れているのだと言えるでしょう。
第一三共は、医薬品業界に属する日本の大手企業です。
主な事業は、国内医薬品事業です。
患者さんの視点、医療関係者の立場になって、未充足の医療ニーズや治療満足度を上げる高品質な医療品などの関連情報を確実に提供しています。
中でも中核事業として注力しているのは、国産の経口抗凝固剤「リクシアナ」やアルツハイマー型認知症治療剤「メマリー」、国産の末梢性神経障害性疼痛治療剤「タリージェ」、選択的ミネラルコルチコイド受容体ブロッカー「ミネブロ」などを開発するイノベーティブ医薬品事業です。
また、CMでもおなじみのドラッグストアや薬局などで購入できる「新ルルAゴールドDX」「ガスター10」「ロキソニンS」、洗浄料の「ミノン」などのOTC医薬品も、第一三共製薬の製品です。
他には、2009年に発生した新型インフルエンザのワクチンを開発。
今後も日本でのパンデミックに備える意識の高まりに伴い、その他の感染症などの予防医療としてワクチンを開発しています。
その他には、世界中の人々の健康ニーズに応えるべく、グローバル医薬品事業を展開しています。
独自の低分子医薬開発技術のアメリカ「プレキシコン」、ヒト組織を用いた研究技術のドイツ「Tissue and Cell Research Center Munich」を拠点とし、研究・創出に注力。
独自に創製した1日1回投与の経口抗凝固剤「エドキサバン」や宇部興産と共に創製した経口抗血小板剤「プラスグレル」などの新薬を開発し、世界の医療現場に届けることで、世界の人々の健康に貢献しています。
第一三共の歴史についてご紹介します。
第一三共グループとは、第一三共が中心核となるグループ企業のことです。
所属企業には、障害者雇用促進法に定める特例子会社の第一三共ハピネス、グループのビジネスサポート業務を行う第一三共ビジネスアソシエ、医薬品の製造を行う第一三共プロファーマなどがあります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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