医学生物学研究所の年収【2024年最新版】


医学生物学研究所の平均年収

医学生物学研究所の平均年収【2024年最新版】や医薬品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は601.4万円で前期同様。業界内順位は49位。平均年齢: 42.6歳、平均勤続年数: 12.3年、従業員数: 276人。

医学生物学研究所の平均年収概要

平均年収: 601.4万円 前期同様
平均年齢
42.6歳
平均勤続年数
12.3年
従業員数
276人

医学生物学研究所の平均年収推移

平均年収推移(医学生物学研究所と上場企業平均)

医学生物学研究所の平均年収推移は、前期同様です。

上述のように、過去5年間の平均年収は591.4万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

医学生物学研究所の平均年収推移(2015年〜2019年)

医学生物学研究所の平均年収 年収
2019年 601万円
2018年 601万円
2017年 588万円
2016年 583万円
2015年 583万円

業界内やエリア内での医学生物学研究所のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1781位
3737社
全国の上場企業の平均年収より11.1万円低い

全国の平均年収より169.2万円高い
医学生物学研究所の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
601.4万 612.5万 432.2万

医学生物学研究所の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると11.1万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると169.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1781位と平均的な順位となります。

医薬品業界内での比較

業界内順位
49位
67社
医薬品業界の平均年収より169.3万円低い
医学生物学研究所の平均年収 医薬品業界の平均年収
601.4万 770.7万

医学生物学研究所が属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。 そのため、医学生物学研究所の年収は業界平均と比べて169.3万円低く、業界内順位を見ると67社中49位と低い順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
92位
222社
愛知県の平均年収より20.8万円高い
医学生物学研究所の平均年収 愛知県の平均年収
601.4万 580.6万

医学生物学研究所の所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。 そのため、医学生物学研究所の年収はエリア平均と比べて20.8万円高く、エリア内順位を見ると222社中92位と平均的な順位となります。

医学生物学研究所の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(医学生物学研究所と上場企業平均)

医学生物学研究所 上場企業平均
2019年 276人 1,035人
2018年 298人 1,071人
2017年 296人 1,042人
2016年 291人 1,055人
2015年 277人 1,055人

医学生物学研究所の従業員数は2019年で276人と、1年前と比べて22人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に医学生物学研究所と同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(医学生物学研究所と上場企業平均)

医学生物学研究所 上場企業平均
2019年 42.6歳 41歳
2018年 41.4歳 41歳
2017年 41.0歳 40歳
2016年 40.3歳 40歳
2015年 40.4歳 40歳

医学生物学研究所の平均年齢は2019年で42.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(医学生物学研究所と上場企業平均)

医学生物学研究所 上場企業平均
2019年 12.3年 12年
2018年 11.1年 13年
2017年 10.4年 13年
2016年 10.8年 13年
2015年 11.2年 13年

医学生物学研究所の平均勤続年数は2019年で12.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

医学生物学研究所の業績推移

医学生物学研究所が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 68.0億円 4.6億円
2018年3月期 61.6億円 393万円
2017年3月期 61.7億円 1.7億円
2016年3月期 65.9億円 -6514万円
2015年3月期 61.3億円 -4.5億円

まず、医学生物学研究所と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、医学生物学研究所が68.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。医学生物学研究所の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、医学生物学研究所が10.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

医学生物学研究所 上場企業平均
2019年3月期 2466万円 1.1億
2018年3月期 2067万円 9064万
2017年3月期 2086万円 9022万
2016年3月期 2265万円 9416万
2015年3月期 2212万円 9870万

次に、医学生物学研究所と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、医学生物学研究所は2466万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

医学生物学研究所 上場企業平均
2019年3月期 165万円 788万
2018年3月期 1万円 731万
2017年3月期 58万円 741万
2016年3月期 -22万円 672万
2015年3月期 -163万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、医学生物学研究所は165万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社医学生物学研究所
設立年月日
1969年8月23日
所在地
名古屋市中区栄4−5−3 KDX名古屋栄ビル
エリア
愛知 
公式サイト
業界・業種
代表者名
山田 公政
上場市場
東証JASDAQスタンダード
上場年月日
1996年2月2日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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