ビオフェルミン製薬の年収【2024年最新版】

ビオフェルミン製薬の平均年収【2024年最新版】や医薬品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は588.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は53位。平均年齢: 37.9歳、平均勤続年数: 10.8年、従業員数: 227人。

ビオフェルミン製薬の平均年収概要

平均年収: 588.2万円上昇傾向

平均年齢

37.9歳

平均勤続年数

10.8年

従業員数

227人

ビオフェルミン製薬の平均年収推移

平均年収推移（ビオフェルミン製薬と上場企業平均）

ビオフェルミン製薬の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると11.0万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は558.3万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

ビオフェルミン製薬の平均年収推移（2015年〜2019年）

ビオフェルミン製薬の平均年収	年収
2019年	588万円
2018年	577万円
2017年	543万円
2016年	547万円
2015年	537万円

業界内やエリア内でのビオフェルミン製薬のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1935位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より24.3万円低い

全国の平均年収より156.0万円高い

ビオフェルミン製薬の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
588.2万	612.5万	432.2万

ビオフェルミン製薬の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると24.3万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると156.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1935位と平均的な順位となります。

医薬品業界内での比較

業界内順位
53位
/ 67社

医薬品業界の平均年収より182.5万円低い

ビオフェルミン製薬の平均年収	医薬品業界の平均年収
588.2万	770.7万

ビオフェルミン製薬が属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。そのため、ビオフェルミン製薬の年収は業界平均と比べて182.5万円低く、業界内順位を見ると67社中53位と低い順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
56位
/ 108社

兵庫県の平均年収と同程度

ビオフェルミン製薬の平均年収	兵庫県の平均年収
588.2万	589.2万

ビオフェルミン製薬の所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。そのため、ビオフェルミン製薬の年収はエリア平均と比べて同程度で、エリア内順位を見ると108社中56位と平均的な順位となります。

ビオフェルミン製薬の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（ビオフェルミン製薬と上場企業平均）

	ビオフェルミン製薬	上場企業平均
2019年	227人	1,035人
2018年	221人	1,071人
2017年	206人	1,042人
2016年	177人	1,055人
2015年	170人	1,055人

ビオフェルミン製薬の従業員数は2019年で227人と、1年前と比べて6人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にビオフェルミン製薬と同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（ビオフェルミン製薬と上場企業平均）

	ビオフェルミン製薬	上場企業平均
2019年	37.9歳	41歳
2018年	38.3歳	41歳
2017年	38.3歳	40歳
2016年	37.8歳	40歳
2015年	37.3歳	40歳

ビオフェルミン製薬の平均年齢は2019年で37.9歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（ビオフェルミン製薬と上場企業平均）

	ビオフェルミン製薬	上場企業平均
2019年	10.8年	12年
2018年	11.3年	13年
2017年	11.7年	13年
2016年	13.6年	13年
2015年	14.2年	13年

ビオフェルミン製薬の平均勤続年数は2019年で10.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても短い水準となります。

ビオフェルミン製薬の業績推移

ビオフェルミン製薬が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	115.4億円	32.7億円
2018年3月期	108.8億円	31.1億円
2017年3月期	106.2億円	27.1億円
2016年3月期	96.7億円	23.3億円
2015年3月期	108.5億円	34.7億円

まず、ビオフェルミン製薬と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、ビオフェルミン製薬が115.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ビオフェルミン製薬の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ビオフェルミン製薬が6.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	ビオフェルミン製薬	上場企業平均
2019年3月期	5085万円	1.1億
2018年3月期	4922万円	9064万
2017年3月期	5155万円	9022万
2016年3月期	5461万円	9416万
2015年3月期	6380万円	9870万

次に、ビオフェルミン製薬と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、ビオフェルミン製薬は5085万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	ビオフェルミン製薬	上場企業平均
2019年3月期	1442万円	788万
2018年3月期	1406万円	731万
2017年3月期	1315万円	741万
2016年3月期	1314万円	672万
2015年3月期	2040万円	689万