創業100年以上の歴史を誇る老舗製薬会社!出世後の報酬は1000万円超えも夢じゃない?求められる人材像とは?
日本新薬の平均年収は、2024年で791.1万円で前期に比べて上昇傾向。医薬品業界内では28位、全体では430位、京都府内では8位となっています。日本新薬は1919年に設立されて以来、100年以上医薬品の研究開発に取り組んできました。繁忙期の際は休日出勤が少々多いですが、夏季休暇や年末年始休暇は長め。カフェテリアアプランが導入されているため、プライベートに役立てることができます。平均年齢40.8歳、平均勤続年数17.5年と定着率も安定。クラブ活動もあるため、社員同士の交流の場にも気分転換にもなります。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(日本新薬と上場企業平均)
日本新薬の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると20.3万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は773.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
日本新薬の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 791万円 |
2018年 | 771万円 |
2017年 | 758万円 |
2016年 | 770万円 |
2015年 | 775万円 |
日本新薬の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
791.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
日本新薬の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると178.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると358.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中430位と高い順位となります。
日本新薬の平均年収 | 医薬品業界の平均年収 |
---|---|
791.1万 | 770.7万 |
日本新薬が属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。 そのため、日本新薬の年収は業界平均と比べて20.4万円高く、業界内順位を見ると67社中28位と平均的な順位となります。
日本新薬の平均年収 | 京都府の平均年収 |
---|---|
791.1万 | 606.7万 |
日本新薬の所在地がある京都府の上場企業の平均年収は606.7万円です。 そのため、日本新薬の年収はエリア平均と比べて184.4万円高く、エリア内順位を見ると63社中8位と高い順位となります。
日本新薬では7月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約105万円~250万円です。
業績連動型となるので、業績を上げるほど自身に還元される額も大きくなるでしょう。
日本新薬の年収を職種別に見ていきましょう。
一般職:約350万円~800万円
技術職:約400万円~785万円
総合職:約600万円~1120万円
また、2019年度実績の学歴別の初任給は以下の通りです。
博士:278,000円
修士:245,500円
大学:225,000円
家賃補助が非常に手厚いとの声も見られたので、入社と同時に一人暮らしを始める方も安心できるでしょう。
日本新薬で出世した場合の年収も見てみましょう。
係長クラス:約870万円~910万円
課長クラス:約1160万円~1190万円
部長クラス:約1280万円~1500万円
日本新薬では周囲と調和できる社員が比較的出世しやすいようです。
他の社員の方の気持ちや考えていることを汲み取り行動することで、出世するチャンスを得られるでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(京都)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(医薬品)の年収ランキング上位企業
表示準備中