役員の報酬10億円超え!?海外でも活躍する研究開発型バイオ医薬品のリーディングカンパニー!現在注力している分野とは?
武田薬品工業の面接を過去に受けた方の口コミを見ると、面接での質問はエントリーシートに沿ったものとなりますが、「学生時代に力を入れて主体的に取り組んだこと」や他社の選考状況等について、深堀した質問がされるとのことです。
特にMR職を希望する方は、MR職についてきちんと理解しているか等を深く見られるため、業務内容やMR職としてどのようなことが求められるのか等についても勉強しておく必要があると言えます。
各種セミナー等も開催されているようなので、スケジュールを調整して参加し、武田薬品工業や職種ごとの業務等について理解を深めるのも良いでしょう。
過去の面接での質問内容は以下の通りです。
また、面接ごとに質問内容はあまり変わらないとの口コミも見られました。
自身の考えや価値観にぶれが生じないよう、一貫性を意識して話すよう心がけましょう。
従業員数推移(武田薬品工業と上場企業平均)
武田薬品工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 5,291人 | 1,035人 |
2018年 | 5,461人 | 1,071人 |
2017年 | 6,638人 | 1,042人 |
2016年 | 6,780人 | 1,055人 |
2015年 | 6,780人 | 1,055人 |
武田薬品工業の従業員数は2019年で5,291人と、1年前と比べて170人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に武田薬品工業と同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(武田薬品工業と上場企業平均)
武田薬品工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.5歳 | 41歳 |
2018年 | 40.8歳 | 41歳 |
2017年 | 40.4歳 | 40歳 |
2016年 | 40.0歳 | 40歳 |
2015年 | 39.4歳 | 40歳 |
武田薬品工業の平均年齢は2019年で41.5歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(武田薬品工業と上場企業平均)
武田薬品工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 15.1年 | 12年 |
2018年 | 14.5年 | 13年 |
2017年 | 14.7年 | 13年 |
2016年 | 14.5年 | 13年 |
2015年 | 14.3年 | 13年 |
武田薬品工業の平均勤続年数は2019年で15.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
武田薬品工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 6513.5億円 | 175.1億円 |
2018年3月期 | 6594.6億円 | 1259.4億円 |
2017年3月期 | 7378.0億円 | 819.2億円 |
2016年3月期 | 7770.0億円 | 2929.0億円 |
2015年3月期 | 7762.2億円 | 2395.1億円 |
まず、武田薬品工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、武田薬品工業が6513.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。武田薬品工業の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、武田薬品工業が1.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
武田薬品工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.2億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.2億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.1億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.1億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.1億円 | 9870万 |
次に、武田薬品工業と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、武田薬品工業は1.2億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため武田薬品工業は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
武田薬品工業 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 331万円 | 788万 |
2018年3月期 | 2306万円 | 731万 |
2017年3月期 | 1234万円 | 741万 |
2016年3月期 | 4320万円 | 672万 |
2015年3月期 | 3533万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、武田薬品工業は331万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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