独自の技術で有名な大手製薬会社!役員の報酬は1億円越え!?気になる就活のポイントとは?
協和キリンでは、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。
募集職種や募集要項等についてそれぞれ確認してみましょう。
新卒採用では、現在以下の職種で募集を行っています。
コーポレートスタッフ職の企画職・事務職は障がいを持つ方が対象となります。
各職種で応募資格が異なるため、事前にしっかり確認しておきましょう。
選考フローはそれぞれ以下の通りです。
研究職では、個人面接の際に自身の研究について約5分~10分程のプレゼンテーションも併せて行います。
研究内容についての質疑応答に加え、「卒業までに何を目標とし研究に取り組んでいくのか」「研究をする上で苦労したことは何か」等も問われるので、自身の研究についてしっかり振り返っておきましょう。
中途採用では、現在以下の部門にて様々な職種の募集が行われています。
上記の他にも各部門で募集されている職種は豊富にあるので、協和キリンへの転職を希望する方は中途採用ページにてしっかり確認しておきましょう。
また、協和キリングループの健康経営の取り組みの一つとして禁煙を推進しているため、応募者には全員非喫煙者であることが求められます。
現時点では喫煙をしている方も、少しずつ禁煙に取り組むようにしましょう。
協和キリンの公式ホームページには、各職種にて以下の能力を求めていると記載されています。
職種ごとに求められる能力がそれぞれ異なります。
希望する職種で何が求められるかを確認し、自身の経験とすり合わせて強みをアピールすると良いでしょう。
協和キリンの面接では、面接受験者の人柄が一番に見られるようです。
一人一人しっかり話を聞いてもらえるので、これまでの経験や自身についてしっかり伝えることができるでしょう。
過去の面接での質問内容例も併せて見てみましょう。
これらを見ても、どのような価値観を持っているのか、冷静に物事を判断する力を持っているか等を重視していることが分かります。
自分らしさを大切にし、パーソナリティが伝わるよう自然体で臨むと良いでしょう。
従業員数推移(協和キリンと上場企業平均)
協和キリン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3,619人 | 1,035人 |
2018年 | 3,918人 | 1,071人 |
2017年 | 4,025人 | 1,042人 |
2016年 | 4,088人 | 1,055人 |
2015年 | 4,181人 | 1,055人 |
協和キリンの従業員数は2019年で3,619人と、1年前と比べて299人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に協和キリンと同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(協和キリンと上場企業平均)
協和キリン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.4歳 | 41歳 |
2018年 | 42.8歳 | 41歳 |
2017年 | 42.5歳 | 40歳 |
2016年 | 42.0歳 | 40歳 |
2015年 | 41.6歳 | 40歳 |
協和キリンの平均年齢は2019年で42.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(協和キリンと上場企業平均)
協和キリン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 17.7年 | 12年 |
2018年 | 18.4年 | 13年 |
2017年 | 18.1年 | 13年 |
2016年 | 17.6年 | 13年 |
2015年 | 17.2年 | 13年 |
協和キリンの平均勤続年数は2019年で17.7年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
協和キリンが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 2462.7億円 | 733.6億円 |
2018年12月期 | 2151.5億円 | 466.6億円 |
2017年12月期 | 2106.2億円 | 497.4億円 |
2016年12月期 | 2043.9億円 | 408.2億円 |
2015年12月期 | 2179.5億円 | 486.3億円 |
まず、協和キリンと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年12月期の売上は、協和キリンが2462.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。協和キリンの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、協和キリンが14.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
協和キリン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 6805万円 | 1.1億 |
2018年12月期 | 5491万円 | 9064万 |
2017年12月期 | 5233万円 | 9022万 |
2016年12月期 | 5000万円 | 9416万 |
2015年12月期 | 5213万円 | 9870万 |
次に、協和キリンと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年12月期で見ると、協和キリンは6805万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
協和キリン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 2027万円 | 788万 |
2018年12月期 | 1191万円 | 731万 |
2017年12月期 | 1236万円 | 741万 |
2016年12月期 | 999万円 | 672万 |
2015年12月期 | 1163万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、協和キリンは2027万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため協和キリンは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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