信越ポリマーの年収【2024年最新版】

信越ポリマーの平均年収は、2024年では611.1万円です。化学業界内では136位、全体では1682位、東京都内では1031位でした。現在1,034人の従業員がおり、そのうち男女比は約8:2となっています。若手社員でも、積極的に発言や意見することが求められます。挑戦したいことも発信することで機会を与えてもらえるので、能動的に取り組むと良いでしょう。入社5年～8年目になると、5年間程の海外赴任の機会もあります。海外で働きたい方にはチャンスを得やすい環境です。社員の平均年齢は45.3歳で、平均勤続年数は20.1年と定着率も良好です。

信越ポリマーの平均年収概要

平均年収: 611.1万円上昇傾向

平均年齢

45.3歳

平均勤続年数

20.1年

従業員数

1,034人

信越ポリマーの平均年収推移

平均年収推移（信越ポリマーと上場企業平均）

信越ポリマーの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると10.9万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は635.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

信越ポリマーの平均年収推移（2015年〜2019年）

信越ポリマーの平均年収	年収
2019年	611万円
2018年	600万円
2017年	672万円
2016年	657万円
2015年	636万円

業界内やエリア内での信越ポリマーのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1682位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より1.4万円低い

全国の平均年収より178.9万円高い

信越ポリマーの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
611.1万	612.5万	432.2万

信越ポリマーの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると1.4万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると178.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1682位と平均的な順位となります。

化学業界内での比較

業界内順位
136位
/ 213社

化学業界の平均年収より44.4万円低い

信越ポリマーの平均年収	化学業界の平均年収
611.1万	655.5万

信越ポリマーが属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。そのため、信越ポリマーの年収は業界平均と比べて44.4万円低く、業界内順位を見ると213社中136位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1025位
/ 1979社

東京都の平均年収より36.1万円低い

信越ポリマーの平均年収	東京都の平均年収
611.1万	647.2万

信越ポリマーの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、信越ポリマーの年収はエリア平均と比べて36.1万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1025位と平均的な順位となります。

信越ポリマーの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（信越ポリマーと上場企業平均）

	信越ポリマー	上場企業平均
2019年	1,034人	1,035人
2018年	1,019人	1,071人
2017年	607人	1,042人
2016年	612人	1,055人
2015年	608人	1,055人

信越ポリマーの従業員数は2019年で1,034人と、1年前と比べて15人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に信越ポリマーと同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（信越ポリマーと上場企業平均）

	信越ポリマー	上場企業平均
2019年	45.3歳	41歳
2018年	45.2歳	41歳
2017年	47.0歳	40歳
2016年	46.5歳	40歳
2015年	46.3歳	40歳

信越ポリマーの平均年齢は2019年で45.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（信越ポリマーと上場企業平均）

	信越ポリマー	上場企業平均
2019年	20.1年	12年
2018年	18.1年	13年
2017年	19.7年	13年
2016年	20.7年	13年
2015年	21.1年	13年

信越ポリマーの平均勤続年数は2019年で20.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても長い水準となります。

信越ポリマーの業績推移

信越ポリマーが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	598.0億円	52.1億円
2018年3月期	511.2億円	40.8億円
2017年3月期	464.5億円	29.1億円
2016年3月期	452.5億円	15.4億円
2015年3月期	460.6億円	17.6億円

まず、信越ポリマーと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、信越ポリマーが598.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。信越ポリマーの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、信越ポリマーが17.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	信越ポリマー	上場企業平均
2019年3月期	5783万円	1.1億
2018年3月期	5017万円	9064万
2017年3月期	7653万円	9022万
2016年3月期	7394万円	9416万
2015年3月期	7576万円	9870万