富士古河Ｅ＆Ｃの年収【2024年最新版】

---

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収【2024年最新版】や建設業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は750.5万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は59位。平均年齢: 44.1歳、平均勤続年数: 18.8年、従業員数: 1,125人。

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収概要

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収推移

平均年収推移（富士古河Ｅ＆Ｃと上場企業平均）

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると11.8万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は726.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収推移（2015年〜2019年）

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収	年収
2019年	751万円
2018年	739万円
2017年	742万円
2016年	709万円
2015年	691万円

業界内やエリア内での富士古河Ｅ＆Ｃのランキング順位

日本全国の企業との比較

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
750.5万	612.5万	432.2万

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると138.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると318.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中588位と高い順位となります。

建設業界内での比較

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収	建設業界の平均年収
750.5万	706.6万

富士古河Ｅ＆Ｃが属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。 そのため、富士古河Ｅ＆Ｃの年収は業界平均と比べて43.9万円高く、業界内順位を見ると167社中59位と高い順位となります。

神奈川県内での比較

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年収	神奈川県の平均年収
750.5万	609.2万

富士古河Ｅ＆Ｃの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。 そのため、富士古河Ｅ＆Ｃの年収はエリア平均と比べて141.3万円高く、エリア内順位を見ると173社中22位と高い順位となります。

富士古河Ｅ＆Ｃの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（富士古河Ｅ＆Ｃと上場企業平均）

	富士古河Ｅ＆Ｃ	上場企業平均
2019年	1,125人	1,035人
2018年	1,124人	1,071人
2017年	1,112人	1,042人
2016年	1,100人	1,055人
2015年	1,073人	1,055人

富士古河Ｅ＆Ｃの従業員数は2019年で1,125人と、1年前と比べて1人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に富士古河Ｅ＆Ｃと同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（富士古河Ｅ＆Ｃと上場企業平均）

	富士古河Ｅ＆Ｃ	上場企業平均
2019年	44.1歳	41歳
2018年	44.4歳	41歳
2017年	44.4歳	40歳
2016年	44.1歳	40歳
2015年	44.0歳	40歳

富士古河Ｅ＆Ｃの平均年齢は2019年で44.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（富士古河Ｅ＆Ｃと上場企業平均）

	富士古河Ｅ＆Ｃ	上場企業平均
2019年	18.8年	12年
2018年	19.3年	13年
2017年	19.6年	13年
2016年	19.3年	13年
2015年	19.4年	13年

富士古河Ｅ＆Ｃの平均勤続年数は2019年で18.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2024年1月1日