創業100年以上の大手香料メーカー!市場シェアは国内第2位!?気になる報酬の高さの秘密は?
長谷川香料の平均年収は、2025年では704.1万円でした。化学業界内では68位、全体では868位、東京都内では588位です。長谷川香料は、1903年に創業され、116年もの歴史を持つ企業です。チューインガム等の食品香料事業をはじめ、石鹸・シャンプー等の香粧品香料事業等を手掛けています。国内市場シェア2位を誇り、海外売上高比率も全体の30%を突破する等、業績も好調。現在1,067人もの従業員がおり、そのうち男女比はおおよそ半々となっています。2019年実績で年間休日は129日、その他の休日休暇制度も整っているので、プライベートも大切にできます。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(長谷川香料と上場企業平均)
長谷川香料の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.6万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は702.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
長谷川香料の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 704万円 |
2018年 | 698万円 |
2017年 | 706万円 |
2016年 | 705万円 |
2015年 | 697万円 |
長谷川香料の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
704.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
長谷川香料の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると91.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると271.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中868位と高い順位となります。
長谷川香料の平均年収 | 化学業界の平均年収 |
---|---|
704.1万 | 655.5万 |
長谷川香料が属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。 そのため、長谷川香料の年収は業界平均と比べて48.6万円高く、業界内順位を見ると213社中68位と高い順位となります。
長谷川香料の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
704.1万 | 647.2万 |
長谷川香料の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、長谷川香料の年収はエリア平均と比べて56.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中583位と高い順位となります。
長谷川香料では6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約105万円~250万円で、2020年実績では7.11ヶ月分出たようです。
毎年安定して約7ヶ月分支給されているため、社員からの評価も高いです。
長谷川香料の年収を職種別に見てみましょう。
家族手当・住宅手当・昼食代補助等、福利厚生も充実。
昇給も年に一度4月に行われるので、長く勤められる環境であると言えます。
長谷川香料で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
課長クラス・部長クラスになると1000万円以上の年収が望めます。
自身のスキルを磨きキャリアアップをすることで、大きくベースアップできるかもしれません。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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