新日本理化の年収【2024年最新版】

新日本理化の平均年収【2024年最新版】や化学業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は687.5万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は88位。平均年齢: 41.1歳、平均勤続年数: 16.3年、従業員数: 327人。

新日本理化の平均年収概要

平均年収: 687.5万円上昇傾向

平均年齢

41.1歳

平均勤続年数

16.3年

従業員数

327人

新日本理化の平均年収推移

平均年収推移（新日本理化と上場企業平均）

新日本理化の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると16.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は653.5万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

新日本理化の平均年収推移（2015年〜2019年）

新日本理化の平均年収	年収
2019年	688万円
2018年	671万円
2017年	657万円
2016年	623万円
2015年	629万円

業界内やエリア内での新日本理化のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
989位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より75.0万円高い

全国の平均年収より255.3万円高い

新日本理化の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
687.5万	612.5万	432.2万

新日本理化の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると75.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると255.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中989位と高い順位となります。

化学業界内での比較

業界内順位
88位
/ 213社

化学業界の平均年収より32.0万円高い

新日本理化の平均年収	化学業界の平均年収
687.5万	655.5万

新日本理化が属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。そのため、新日本理化の年収は業界平均と比べて32.0万円高く、業界内順位を見ると213社中88位と平均的な順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
118位
/ 426社

大阪府の平均年収より61.7万円高い

新日本理化の平均年収	大阪府の平均年収
687.5万	625.8万

新日本理化の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。そのため、新日本理化の年収はエリア平均と比べて61.7万円高く、エリア内順位を見ると426社中118位と高い順位となります。

新日本理化の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（新日本理化と上場企業平均）

	新日本理化	上場企業平均
2019年	327人	1,035人
2018年	324人	1,071人
2017年	329人	1,042人
2016年	336人	1,055人
2015年	351人	1,055人

新日本理化の従業員数は2019年で327人と、1年前と比べて3人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に新日本理化と同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（新日本理化と上場企業平均）

	新日本理化	上場企業平均
2019年	41.1歳	41歳
2018年	42.0歳	41歳
2017年	41.0歳	40歳
2016年	40.1歳	40歳
2015年	40.1歳	40歳

新日本理化の平均年齢は2019年で41.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（新日本理化と上場企業平均）

	新日本理化	上場企業平均
2019年	16.3年	12年
2018年	16.8年	13年
2017年	16.2年	13年
2016年	16.0年	13年
2015年	15.8年	13年

新日本理化の平均勤続年数は2019年で16.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても長い水準となります。

新日本理化の業績推移

新日本理化が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	252.2億円	4.9億円
2018年3月期	244.2億円	6.4億円
2017年3月期	231.6億円	-5.9億円
2016年3月期	251.1億円	3.1億円
2015年3月期	274.4億円	1.2億円

まず、新日本理化と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、新日本理化が252.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。新日本理化の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、新日本理化が3.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	新日本理化	上場企業平均
2019年3月期	7712万円	1.1億
2018年3月期	7537万円	9064万
2017年3月期	7039万円	9022万
2016年3月期	7473万円	9416万
2015年3月期	7819万円	9870万