日本で初めてプラスチックを作った会社!役員の報酬はどれくらい?気になる面接での質問内容は?
住友ベークライトの平均年収は、2024年で前期に比べて上昇傾向の796.0万円となりました。化学業界内では21位の平均年収です。住友ベークライトはプラスチック製品の総合メーカーです。堅実で真面目な社風があります。残業も少なく、休みもとりやすいので、プライベートとの調整がしやすいです。産休・育休がとりやすく、勤務場所や勤務時間についても相談できるので、女性にとって働きやすい職場となっています。平均勤続年数は21.7年と他企業と比較しても定着率が高くなっています。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(住友ベークライトと上場企業平均)
住友ベークライトの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると16.0万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は751.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
住友ベークライトの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 796万円 |
2018年 | 780万円 |
2017年 | 730万円 |
2016年 | 727万円 |
2015年 | 726万円 |
住友ベークライトの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
796.0万 | 612.5万 | 432.2万 |
住友ベークライトの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると183.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると363.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中414位と高い順位となります。
住友ベークライトの平均年収 | 化学業界の平均年収 |
---|---|
796.0万 | 655.5万 |
住友ベークライトが属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。 そのため、住友ベークライトの年収は業界平均と比べて140.5万円高く、業界内順位を見ると213社中21位と高い順位となります。
住友ベークライトの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
796.0万 | 647.2万 |
住友ベークライトの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、住友ベークライトの年収はエリア平均と比べて148.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中294位と高い順位となります。
住友ベークライトでは6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約115万円~250万円となっていました。
近年では業績や景気による影響があまりないため、支給額の変動もなく安定しているようです。
住友ベークライトの年収を職種別に見てみましょう。
また、2019年4月実績では初任給は以下の通りでした。
通勤費や超過勤務手当はもちろん家族手当・住宅手当等も支給されるので、安心して長く勤めることができるでしょう。
住友ベークライトで出世した場合の年収は以下の通りです。
リーダーシップがあるだけでなく、周囲の社員からの信頼も厚い社員が出世しやすい傾向にあるようです。
業務に積極的に取り組み、他の社員とも良好な関係性を築くことで、出世できる可能性も高まるでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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