チームスピリットの年収【2024年最新版】

チームスピリットの平均年収は2024年は742.1万円で前期に比べて上昇傾向。情報・通信業界内順位は66位、全体での順位は634位です。従業員数67人、平均年齢36.1歳と少ない会社ですが、小さい会社ならではの社長と従業員の距離の近さを感じます。会食などを開催し意見交換の機会を設けるなど、こまめに交流の機会を作っています。フレックスタイム制度やテレワーク制度を取り入れるなど、育児休暇や産休後にも復帰しやすい環境も整っています。勤続年数は2.8年と短いですが、本当に自分に合った仕事だと理解できる人が残っているため、チームとしての結束力は高いです。

チームスピリットの平均年収概要

平均年収: 742.1万円上昇傾向

平均年齢

36.1歳

平均勤続年数

2.8年

従業員数

67人

チームスピリットの平均年収推移

平均年収推移（チームスピリットと上場企業平均）

チームスピリットの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると33.6万円増加しています。

上述のように、過去2年間の平均年収は725.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

チームスピリットの平均年収推移（2018年〜2019年）

チームスピリットの平均年収	年収
2019年	742万円
2018年	709万円

業界内やエリア内でのチームスピリットのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
634位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より129.6万円高い

全国の平均年収より309.9万円高い

チームスピリットの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
742.1万	612.5万	432.2万

チームスピリットの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると129.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると309.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中634位と高い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
66位
/ 469社

情報・通信業界の平均年収より128.4万円高い

チームスピリットの平均年収	情報・通信業界の平均年収
742.1万	613.7万

チームスピリットが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。そのため、チームスピリットの年収は業界平均と比べて128.4万円高く、業界内順位を見ると469社中66位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
436位
/ 1979社

東京都の平均年収より94.9万円高い

チームスピリットの平均年収	東京都の平均年収
742.1万	647.2万

チームスピリットの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、チームスピリットの年収はエリア平均と比べて94.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中436位と高い順位となります。

チームスピリットの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（チームスピリットと上場企業平均）

	チームスピリット	上場企業平均
2019年	67人	1,035人
2018年	64人	1,071人

チームスピリットの従業員数は2019年で67人と、1年前と比べて3人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にチームスピリットと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（チームスピリットと上場企業平均）

	チームスピリット	上場企業平均
2019年	36.1歳	41歳
2018年	36.3歳	41歳

チームスピリットの平均年齢は2019年で36.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（チームスピリットと上場企業平均）

	チームスピリット	上場企業平均
2019年	2.8年	12年
2018年	2.5年	13年

チームスピリットの平均勤続年数は2019年で2.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。

チームスピリットの業績推移

チームスピリットが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年8月期	18.2億円	2.4億円
2018年8月期	12.3億円	5435万円

まず、チームスピリットと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年8月期の売上は、チームスピリットが18.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。チームスピリットの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、チームスピリットが47.7%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。