大阪ソーダの平均年収は、2024年では670.6万円でした。化学業界内では99位、全体では1106位、大阪府内では134位です。大阪ソーダは、基礎化学品や機能化学品等の製造販売を行っています。新入社員でも入社直後から何でも挑戦させてもらえるので、成長するスピードが早いです。資格取得支援制度も整っているので、やる気次第でスキルアップも可能。社内ではクラブ活動も盛んで、部によっては合宿や試合もあります。仕事が終わってからも気軽にリフレッシュできる環境があるのも、嬉しい点です。従業員数は610人、平均勤続年数は17.2年です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(大阪ソーダと上場企業平均)
大阪ソーダの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.4万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は658.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
大阪ソーダの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 671万円 |
2018年 | 666万円 |
2017年 | 668万円 |
2016年 | 652万円 |
2015年 | 636万円 |
大阪ソーダの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
670.6万 | 612.5万 | 432.2万 |
大阪ソーダの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると58.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると238.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1106位と高い順位となります。
大阪ソーダの平均年収 | 化学業界の平均年収 |
---|---|
670.6万 | 655.5万 |
大阪ソーダが属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。 そのため、大阪ソーダの年収は業界平均と比べて15.1万円高く、業界内順位を見ると213社中99位と平均的な順位となります。
大阪ソーダの平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
670.6万 | 625.8万 |
大阪ソーダの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、大阪ソーダの年収はエリア平均と比べて44.8万円高く、エリア内順位を見ると426社中134位と高い順位となります。
従業員数推移(大阪ソーダと上場企業平均)
大阪ソーダ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 610人 | 1,035人 |
2018年 | 591人 | 1,071人 |
2017年 | 567人 | 1,042人 |
2016年 | 544人 | 1,055人 |
2015年 | 562人 | 1,055人 |
大阪ソーダの従業員数は2019年で610人と、1年前と比べて19人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に大阪ソーダと同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(大阪ソーダと上場企業平均)
大阪ソーダ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 40.8歳 | 41歳 |
2018年 | 41.3歳 | 41歳 |
2017年 | 41.5歳 | 40歳 |
2016年 | 40.7歳 | 40歳 |
2015年 | 40.2歳 | 40歳 |
大阪ソーダの平均年齢は2019年で40.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(大阪ソーダと上場企業平均)
大阪ソーダ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 17.2年 | 12年 |
2018年 | 17.8年 | 13年 |
2017年 | 18.3年 | 13年 |
2016年 | 17.6年 | 13年 |
2015年 | 17.3年 | 13年 |
大阪ソーダの平均勤続年数は2019年で17.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても長い水準となります。
大阪ソーダが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 715.4億円 | 89.5億円 |
2018年3月期 | 661.2億円 | 65.7億円 |
2017年3月期 | 609.5億円 | 57.3億円 |
2016年3月期 | 692.9億円 | 56.5億円 |
2015年3月期 | 678.5億円 | 49.4億円 |
まず、大阪ソーダと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、大阪ソーダが715.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。大阪ソーダの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、大阪ソーダが8.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
大阪ソーダ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.2億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.1億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.1億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.3億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.2億円 | 9870万 |
次に、大阪ソーダと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、大阪ソーダは1.2億円、上場企業平均が1.1億円となっています。
大阪ソーダ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1467万円 | 788万 |
2018年3月期 | 1111万円 | 731万 |
2017年3月期 | 1011万円 | 741万 |
2016年3月期 | 1038万円 | 672万 |
2015年3月期 | 879万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、大阪ソーダは1467万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため大阪ソーダは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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