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ベイカレント・コンサルティングでは、新卒採用と中途採用、障害者採用を行っています。
公式ホームページに載っているのは、コンサルタントの求人がメインですが、求人サイトではその他の募集を見つけることも可能です。
新卒採用では、コンサルタント職のみの募集を行っています。
採用予定人数は昨年度同様、101名~200名です。
勤務地は転勤なしの基本東京となりますが、プロジェクトによっては海外勤務となる場合もあります。
選考方法は、エントリー⇒WEBテスト⇒テスト・面接(複数回)の流れです。
中途採用では現在、ポジション別のコンサルタント職を募集しています。
募集中のポジションは、アナリスト、コンサルタント・シニアコンサルタント、マネージャー・シニアマネージャーです。
アナリストの場合コンサルタント経験は問いませんが、その他のポジションは経験必須です。
応募資格はポジション別で異なりますので、公式サイトの求人ページよりご確認ください。
勤務地はいずれも東京です。
選考方法は公式で発表されていませんが、書類選考、テスト、面接複数回が行われます。
障害者採用では現在、一般事務、事務アシスタント業務の募集を行っています。
雇用形態は時給制の契約社員で、基本在宅勤務です。
公式ホームページよりエントリー可能ですので、一度詳細を確認してみてください。
ベイカレント・コンサルティングはコンサル会社なので、なによりもコミュニケーション能力を大切にします。
更に年齢や勤続年数に限らず重要な仕事が任せられるため、責任感と判断能力を持って仕事に取り組める人材を求めています。
大手企業や官公庁を相手とした仕事をしたい人、やりがいのある仕事をしたい人には向いている会社です。
ベイカレント・コンサルティングでは幅広い顧客ニーズに応えるため、キャリアや経験業界に限定をかけず、皆が同じ部門に属する「ワンプール体制」を採用しています。
そのため、中途採用の場合コンサルタントの経験がなくても、前職の経験を活かして活躍することが可能です。
採用は誰にでもチャンスはありますが、採用実績に東大や京大、慶應、早稲田などの一流大学の名前が多く挙がっていることから、難易度は高いと思われます。
採用試験では履歴書の内容以上にテスト結果、グループディスカッション、面接を重視しているという口コミもあるため、しっかりと準備しておきましょう。
WEBテストで実施されるのが、通常のSPIよりも難しいGABテストですので、徹底した対策は必須です。
面接では、企業情報のほかコンサルティング会社の種類や各企業の違いなど業界全体に関して訊かれることもあるので、企業分析は幅広く行うように心がけて下さい。
インターネット上に記載されていない情報も得られるため、OB訪問はしておくことをおすすめします。
従業員数推移(ベイカレント・コンサルティングと上場企業平均)
ベイカレント・コンサルティング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,531人 | 1,035人 |
2018年 | 1,358人 | 1,071人 |
2017年 | 1,194人 | 1,042人 |
ベイカレント・コンサルティングの従業員数は2019年で1,531人と、1年前と比べて173人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にベイカレント・コンサルティングと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ベイカレント・コンサルティングと上場企業平均)
ベイカレント・コンサルティング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 32.0歳 | 41歳 |
2018年 | 32.2歳 | 41歳 |
2017年 | 32.2歳 | 40歳 |
ベイカレント・コンサルティングの平均年齢は2019年で32.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(ベイカレント・コンサルティングと上場企業平均)
ベイカレント・コンサルティング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 4.0年 | 12年 |
2018年 | 4.1年 | 13年 |
2017年 | 4.1年 | 13年 |
ベイカレント・コンサルティングの平均勤続年数は2019年で4.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。
ベイカレント・コンサルティングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年2月期 | 239.9億円 | 35.1億円 |
2018年2月期 | 204.2億円 | 31.8億円 |
2017年2月期 | 171.8億円 | 21.4億円 |
まず、ベイカレント・コンサルティングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年2月期の売上は、ベイカレント・コンサルティングが239.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ベイカレント・コンサルティングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ベイカレント・コンサルティングが17.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。
ベイカレント・コンサルティング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年2月期 | 1567万円 | 1.1億 |
2018年2月期 | 1504万円 | 9064万 |
2017年2月期 | 1439万円 | 9022万 |
次に、ベイカレント・コンサルティングと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年2月期で見ると、ベイカレント・コンサルティングは1567万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ベイカレント・コンサルティング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年2月期 | 229万円 | 788万 |
2018年2月期 | 234万円 | 731万 |
2017年2月期 | 179万円 | 741万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年2月期では、ベイカレント・コンサルティングは229万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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