ゆうちょ銀行の年収【2024年最新版】

平均勤続年数19.2年!ATMは全国に約32,000台設置!?就活のポイントも解説!


ゆうちょ銀行の平均年収

ゆうちょ銀行の平均年収は、2024年で前期に比べて上昇傾向の669.9万円となりました。銀行業界内では31位の平均年収です。元々は公務員だったため、堅実な社風があります。団体割りで保険に加入できたり、手当が手厚かったりと、福利厚生が充実しています。ワークライフバランスが良く、出産や育児といったイベントがキャリアに響くこともほぼないので、女性でも働きやすい職場です。

ゆうちょ銀行の平均年収概要

平均年収: 669.9万円 上昇傾向
平均年齢
42.8歳
平均勤続年数
19.2年
従業員数
12,800人

ゆうちょ銀行の平均年収推移

平均年収推移(ゆうちょ銀行と上場企業平均)

ゆうちょ銀行の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると15.3万円増加しています。

上述のように、過去4年間の平均年収は657.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

ゆうちょ銀行の平均年収推移(2016年〜2019年)

ゆうちょ銀行の平均年収 年収
2019年 670万円
2018年 655万円
2017年 655万円
2016年 650万円

業界内やエリア内でのゆうちょ銀行のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1115位
3737社
全国の上場企業の平均年収より57.4万円高い

全国の平均年収より237.7万円高い
ゆうちょ銀行の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
669.9万 612.5万 432.2万

ゆうちょ銀行の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると57.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると237.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1115位と高い順位となります。

銀行業界内での比較

業界内順位
31位
87社
銀行業界の平均年収より21.0万円低い
ゆうちょ銀行の平均年収 銀行業界の平均年収
669.9万 690.9万

ゆうちょ銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、ゆうちょ銀行の年収は業界平均と比べて21.0万円低く、業界内順位を見ると87社中31位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
724位
1979社
東京都の平均年収より22.7万円高い
ゆうちょ銀行の平均年収 東京都の平均年収
669.9万 647.2万

ゆうちょ銀行の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、ゆうちょ銀行の年収はエリア平均と比べて22.7万円高く、エリア内順位を見ると1979社中724位と高い順位となります。

ゆうちょ銀行ではボーナスはどれくらい貰える?

ゆうちょ銀行では年2回、年間約3.1ヶ月~4.5ヶ月分のボーナスが支給され、平均支給額は約95万円~250万円となっています。

業績や個人の成績が良かった場合にはボーナスの他に手当が支給されるので、その分年収を上げることが可能です。

ゆうちょ銀行の職種別の年収

ゆうちょ銀行の年収を職種別に見ていくと以下の通りです。

一般職:約280万円~675万円

技術職:約360万円~660万円

総合職:約550万円~940万円

ゆうちょ銀行の平均年収は670万円なので、どの職種でも平均とほぼ同じ額の年収を得られることが分かりました。

ゆうちょ銀行では出世するとどれくらいの年収が貰える?

ゆうちょ銀行で役職に就いた場合の年収も見ていきましょう。

係長クラス:約600万円~740万円

課長クラス:約785万円~1000万円

部長クラス:約1005万円~1240万円

ゆうちょ銀行では出世する際には多少学歴等も考慮されますが、統率力や観察力を持つ社員が昇進しやすいようです。

また、採用区分によっても昇進スピードが異なり、総合職採用である方が比較的昇進が早いです。

早くに出世を望む方は、総合職採用を目指すと良いでしょう。

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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