旭化成はボーナスが高い?社長の収入は?気になる情報を撤退調査!
旭化成では、新卒採用と中途採用(キャリア採用)、製造基幹職採用などを行っています。
ここからは、新卒採用と中途採用の情報を簡単にご紹介します。
旭化成の新卒採用では、企画営業や事業企画、経理・財務、法務、人事、購買・物流などの事務職、医薬営業のMR職、研究・開発や製造プロセス開発、知的財産、技術営業、情報システム開発、臨床開発などの技術職を募集しています。
勤務地は、東京にある本社や大阪、名古屋、川崎、厚木、鈴鹿などです。
また、ニューヨークやシンガポール、ムンバイ、バンコク、ソウル、上海、北京など海外の場合もあります。
選考例は以下の通りです。
旭化成の中途採用では、IT技術職、研究開発職、プラント技術・製造職、営業・スタッフ職、製造オペレーター・一般事務職などの職種を募集しています。
また、旭化成ではキャリアエントリーというシステムを導入しています。
キャリアエントリーとは、自分の経歴を登録することで、自分に合った職種やポジションがある場合に、選考ステップについての打診を受けることができるという仕組みです。
旭化成への転職を検討中の方は、キャリアエントリーに登録しておくことをおすすめします。
旭化成では、自分の夢や目標を持ち、周囲を巻き込みながら自らも変革し、常に挑戦し続けられる強い信念を持った人材を求めています。
また、旭化成はグループバリューとして以下の3つを挙げています。
この3つのグループバリューに共感できる人材なら、尚良いのではないでしょうか。
旭化成では、事務職やMR職、技術系(総合職・専門職)のインターンシップを募集しています。
事務系のインターンシップでは、1日のプログラムを通して、旭化成の事務職の仕事について深く知ることができます。
ビジネスゲーム形式で企画営業の醍醐味を体感できたり、先輩社員との交流ができたりします。
また、MR系のインターンシップは、ビジネスゲーム形式でMR職のやりがいを体感できたり、技術系(専門職)は旭化成の社員が実際に使っている化学系プラント運転教育を受けられたりと、充実した内容になっています。
旭化成への就職を考えている方は、こういったインターンシップに参加することで、就職への道が近づくのではないでしょうか。
従業員数推移(旭化成と上場企業平均)
旭化成 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 7,864人 | 1,035人 |
2018年 | 7,520人 | 1,071人 |
2017年 | 7,356人 | 1,042人 |
2016年 | 1,178人 | 1,055人 |
2015年 | 1,185人 | 1,055人 |
旭化成の従業員数は2019年で7,864人と、1年前と比べて344人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に旭化成と同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(旭化成と上場企業平均)
旭化成 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.3歳 | 41歳 |
2018年 | 42.7歳 | 41歳 |
2017年 | 43.1歳 | 40歳 |
2016年 | 43.5歳 | 40歳 |
2015年 | 43.3歳 | 40歳 |
旭化成の平均年齢は2019年で42.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(旭化成と上場企業平均)
旭化成 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 15.8年 | 12年 |
2018年 | 16.4年 | 13年 |
2017年 | 16.6年 | 13年 |
2016年 | 15.9年 | 13年 |
2015年 | 15.9年 | 13年 |
旭化成の平均勤続年数は2019年で15.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても長い水準となります。
旭化成が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 6658.4億円 | 1066.8億円 |
旭化成 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 8467万円 | 1.1億 |
次に、旭化成と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、旭化成は8467万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
旭化成 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1357万円 | 788万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、旭化成は1357万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため旭化成は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(東京)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(化学)の年収ランキング上位企業
表示準備中