旭化成の年収【2024年最新版】(3ページ目)

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旭化成の採用情報

旭化成では、新卒採用と中途採用(キャリア採用)、製造基幹職採用などを行っています。

ここからは、新卒採用と中途採用の情報を簡単にご紹介します。

新卒採用

旭化成の新卒採用では、企画営業や事業企画、経理・財務、法務、人事、購買・物流などの事務職、医薬営業のMR職、研究・開発や製造プロセス開発、知的財産、技術営業、情報システム開発、臨床開発などの技術職を募集しています。

勤務地は、東京にある本社や大阪、名古屋、川崎、厚木、鈴鹿などです。

また、ニューヨークやシンガポール、ムンバイ、バンコク、ソウル、上海、北京など海外の場合もあります。

選考例は以下の通りです。

  • WEBプレエントリー→エントリーシート→説明会→面接→内々定

中途採用

旭化成の中途採用では、IT技術職、研究開発職、プラント技術・製造職、営業・スタッフ職、製造オペレーター・一般事務職などの職種を募集しています。

また、旭化成ではキャリアエントリーというシステムを導入しています。

キャリアエントリーとは、自分の経歴を登録することで、自分に合った職種やポジションがある場合に、選考ステップについての打診を受けることができるという仕組みです。

旭化成への転職を検討中の方は、キャリアエントリーに登録しておくことをおすすめします。

旭化成で求められる人材像

旭化成では、自分の夢や目標を持ち、周囲を巻き込みながら自らも変革し、常に挑戦し続けられる強い信念を持った人材を求めています。

また、旭化成はグループバリューとして以下の3つを挙げています。

  • 誠実:誰に対しても誠実であること
  • 挑戦:果敢に挑戦し、自らも変化し続けること
  • 創造:結束と融合を通じて、新たな価値を創造すること

この3つのグループバリューに共感できる人材なら、尚良いのではないでしょうか。

旭化成に就職、転職するためには?

旭化成では、事務職やMR職、技術系(総合職・専門職)のインターンシップを募集しています。

事務系のインターンシップでは、1日のプログラムを通して、旭化成の事務職の仕事について深く知ることができます。

ビジネスゲーム形式で企画営業の醍醐味を体感できたり、先輩社員との交流ができたりします。

また、MR系のインターンシップは、ビジネスゲーム形式でMR職のやりがいを体感できたり、技術系(専門職)は旭化成の社員が実際に使っている化学系プラント運転教育を受けられたりと、充実した内容になっています。

旭化成への就職を考えている方は、こういったインターンシップに参加することで、就職への道が近づくのではないでしょうか。

旭化成の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(旭化成と上場企業平均)

旭化成 上場企業平均
2019年 7,864人 1,035人
2018年 7,520人 1,071人
2017年 7,356人 1,042人
2016年 1,178人 1,055人
2015年 1,185人 1,055人

旭化成の従業員数は2019年で7,864人と、1年前と比べて344人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に旭化成と同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(旭化成と上場企業平均)

旭化成 上場企業平均
2019年 42.3歳 41歳
2018年 42.7歳 41歳
2017年 43.1歳 40歳
2016年 43.5歳 40歳
2015年 43.3歳 40歳

旭化成の平均年齢は2019年で42.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(旭化成と上場企業平均)

旭化成 上場企業平均
2019年 15.8年 12年
2018年 16.4年 13年
2017年 16.6年 13年
2016年 15.9年 13年
2015年 15.9年 13年

旭化成の平均勤続年数は2019年で15.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても長い水準となります。

旭化成の業績推移

旭化成が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 6658.4億円 1066.8億円

従業員一人あたり売上の推移

旭化成 上場企業平均
2019年3月期 8467万円 1.1億

次に、旭化成と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、旭化成は8467万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

旭化成 上場企業平均
2019年3月期 1357万円 788万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、旭化成は1357万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため旭化成は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
旭化成株式会社
設立年月日
1931年5月21日
所在地
東京都千代田区有楽町1−1−2 日比谷三井タワー
エリア
東京 
業界・業種
化学 
代表者名
小堀 秀毅
上場市場
東証1部
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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