ダイナパックの年収【2024年最新版】


ダイナパックの平均年収

ダイナパックの平均年収【2024年最新版】やパルプ・紙業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は550.2万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は11位。平均年齢: 42.6歳、平均勤続年数: 19.4年、従業員数: 669人。

ダイナパックの平均年収概要

平均年収: 550.2万円 下降傾向
平均年齢
42.6歳
平均勤続年数
19.4年
従業員数
669人

ダイナパックの平均年収推移

平均年収推移(ダイナパックと上場企業平均)

ダイナパックの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると10.4万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は564.1万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

ダイナパックの平均年収推移(2015年〜2019年)

ダイナパックの平均年収 年収
2019年 550万円
2018年 561万円
2017年 575万円
2016年 559万円
2015年 576万円

業界内やエリア内でのダイナパックのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2373位
3737社
全国の上場企業の平均年収より62.3万円低い

全国の平均年収より118.0万円高い
ダイナパックの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
550.2万 612.5万 432.2万

ダイナパックの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると62.3万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると118.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2373位と低い順位となります。

パルプ・紙業界内での比較

業界内順位
11位
26社
パルプ・紙業界の平均年収より18.9万円低い
ダイナパックの平均年収 パルプ・紙業界の平均年収
550.2万 569.1万

ダイナパックが属するパルプ・紙業界の上場企業の平均年収は569.1万円です。 そのため、ダイナパックの年収は業界平均と比べて18.9万円低く、業界内順位を見ると26社中11位と平均的な順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
124位
222社
愛知県の平均年収より30.4万円低い
ダイナパックの平均年収 愛知県の平均年収
550.2万 580.6万

ダイナパックの所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。 そのため、ダイナパックの年収はエリア平均と比べて30.4万円低く、エリア内順位を見ると222社中124位と平均的な順位となります。

ダイナパックの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(ダイナパックと上場企業平均)

ダイナパック 上場企業平均
2019年 669人 1,035人
2018年 657人 1,071人
2017年 650人 1,042人
2016年 652人 1,055人
2015年 631人 1,055人

ダイナパックの従業員数は2019年で669人と、1年前と比べて12人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にダイナパックと同じパルプ・紙業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が933人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(ダイナパックと上場企業平均)

ダイナパック 上場企業平均
2019年 42.6歳 41歳
2018年 42.8歳 41歳
2017年 42.9歳 40歳
2016年 42.6歳 40歳
2015年 42.7歳 40歳

ダイナパックの平均年齢は2019年で42.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じパルプ・紙業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(ダイナパックと上場企業平均)

ダイナパック 上場企業平均
2019年 19.4年 12年
2018年 19.8年 13年
2017年 19.9年 13年
2016年 19.7年 13年
2015年 19.9年 13年

ダイナパックの平均勤続年数は2019年で19.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じパルプ・紙業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。

ダイナパックの業績推移

ダイナパックが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 368.6億円 1.6億円
2018年12月期 366.0億円 -3.8億円
2017年12月期 351.6億円 2.8億円
2016年12月期 343.1億円 8.1億円
2015年12月期 344.9億円 3.6億円

まず、ダイナパックと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、ダイナパックが368.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ダイナパックの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ダイナパックが0.7%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

ダイナパック 上場企業平均
2019年12月期 5510万円 1.1億
2018年12月期 5571万円 9064万
2017年12月期 5409万円 9022万
2016年12月期 5262万円 9416万
2015年12月期 5466万円 9870万

次に、ダイナパックと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、ダイナパックは5510万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

ダイナパック 上場企業平均
2019年12月期 24万円 788万
2018年12月期 -57万円 731万
2017年12月期 42万円 741万
2016年12月期 124万円 672万
2015年12月期 57万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、ダイナパックは24万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
ダイナパック株式会社
設立年月日
1962年8月1日
所在地
名古屋市中区錦3−14−15
エリア
愛知 
業界・業種
代表者名
杉山 喜久雄
上場市場
東証2部、名証2部
上場年月日
1976年7月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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