古林紙工の年収【2024年最新版】


古林紙工の平均年収

古林紙工の平均年収【2024年最新版】やパルプ・紙業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は496.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は21位。平均年齢: 38.4歳、平均勤続年数: 15.2年、従業員数: 272人。

古林紙工の平均年収概要

平均年収: 496.2万円 上昇傾向
平均年齢
38.4歳
平均勤続年数
15.2年
従業員数
272人

古林紙工の平均年収推移

平均年収推移(古林紙工と上場企業平均)

古林紙工の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると102.5万円増加しています。

上述のように、過去6年間の平均年収は424.7万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

古林紙工の平均年収推移(2015年〜2019年)

古林紙工の平均年収 年収
2019年 496万円
2019年 504万円
2018年 394万円
2017年 397万円
2016年 379万円
2015年 379万円

業界内やエリア内での古林紙工のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2936位
3737社
全国の上場企業の平均年収より116.3万円低い

全国の平均年収より64.0万円高い
古林紙工の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
496.2万 612.5万 432.2万

古林紙工の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると116.3万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると64.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2936位と低い順位となります。

パルプ・紙業界内での比較

業界内順位
21位
26社
パルプ・紙業界の平均年収より72.9万円低い
古林紙工の平均年収 パルプ・紙業界の平均年収
496.2万 569.1万

古林紙工が属するパルプ・紙業界の上場企業の平均年収は569.1万円です。 そのため、古林紙工の年収は業界平均と比べて72.9万円低く、業界内順位を見ると26社中21位と低い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
341位
426社
大阪府の平均年収より129.6万円低い
古林紙工の平均年収 大阪府の平均年収
496.2万 625.8万

古林紙工の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、古林紙工の年収はエリア平均と比べて129.6万円低く、エリア内順位を見ると426社中341位と低い順位となります。

古林紙工の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(古林紙工と上場企業平均)

古林紙工 上場企業平均
2019年 272人 1,035人
2019年 257人 1,035人
2018年 257人 1,071人
2017年 252人 1,042人
2016年 254人 1,055人
2015年 257人 1,055人

古林紙工の従業員数は2019年で272人と、1年前と比べて15人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に古林紙工と同じパルプ・紙業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が933人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(古林紙工と上場企業平均)

古林紙工 上場企業平均
2019年 38.4歳 41歳
2019年 39.3歳 41歳
2018年 39.7歳 41歳
2017年 40.4歳 40歳
2016年 39.9歳 40歳
2015年 40.1歳 40歳

古林紙工の平均年齢は2019年で38.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じパルプ・紙業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(古林紙工と上場企業平均)

古林紙工 上場企業平均
2019年 15.2年 12年
2019年 16.2年 12年
2018年 16.7年 13年
2017年 17.3年 13年
2016年 17.1年 13年
2015年 17.1年 13年

古林紙工の平均勤続年数は2019年で15.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じパルプ・紙業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。

古林紙工の業績推移

古林紙工が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 107.3億円 6.0億円
2019年3月期 129.5億円 5.5億円
2018年3月期 128.5億円 5.4億円
2017年3月期 125.3億円 4.9億円
2016年3月期 124.6億円 3.2億円
2015年3月期 122.8億円 2.3億円

まず、古林紙工と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、古林紙工が107.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。古林紙工の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、古林紙工が17.1%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

古林紙工 上場企業平均
2019年12月期 3946万円 1.1億
2019年3月期 5039万円 1.1億
2018年3月期 5000万円 9064万
2017年3月期 4973万円 9022万
2016年3月期 4907万円 9416万
2015年3月期 4778万円 9870万

次に、古林紙工と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、古林紙工は3946万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

古林紙工 上場企業平均
2019年12月期 220万円 788万
2019年3月期 212万円 788万
2018年3月期 209万円 731万
2017年3月期 196万円 741万
2016年3月期 127万円 672万
2015年3月期 89万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、古林紙工は220万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
古林紙工株式会社
設立年月日
1947年8月21日
所在地
大阪市中央区大手通3−1−12
エリア
大阪 
業界・業種
代表者名
古林 敬碩
上場市場
東証2部
上場年月日
1962年9月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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