三井金属エンジニアリングの年収【2024年最新版】

三井金属エンジニアリングの平均年収【2024年最新版】や建設業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は704.2万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は78位。平均年齢: 43.7歳、平均勤続年数: 12.9年、従業員数: 360人。

三井金属エンジニアリングの平均年収概要

平均年収: 704.2万円下降傾向

平均年齢

43.7歳

平均勤続年数

12.9年

従業員数

360人

三井金属エンジニアリングの平均年収推移

平均年収推移（三井金属エンジニアリングと上場企業平均）

三井金属エンジニアリングの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると8.8万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は718.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

三井金属エンジニアリングの平均年収推移（2015年〜2019年）

三井金属エンジニアリングの平均年収	年収
2019年	704万円
2018年	713万円
2017年	714万円
2016年	726万円
2015年	734万円

業界内やエリア内での三井金属エンジニアリングのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
866位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より91.7万円高い

全国の平均年収より272.0万円高い

三井金属エンジニアリングの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
704.2万	612.5万	432.2万

三井金属エンジニアリングの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると91.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると272.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中866位と高い順位となります。

建設業界内での比較

業界内順位
78位
/ 167社

建設業界の平均年収より2.4万円低い

三井金属エンジニアリングの平均年収	建設業界の平均年収
704.2万	706.6万

三井金属エンジニアリングが属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。そのため、三井金属エンジニアリングの年収は業界平均と比べて2.4万円低く、業界内順位を見ると167社中78位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
581位
/ 1979社

東京都の平均年収より57.0万円高い

三井金属エンジニアリングの平均年収	東京都の平均年収
704.2万	647.2万

三井金属エンジニアリングの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、三井金属エンジニアリングの年収はエリア平均と比べて57.0万円高く、エリア内順位を見ると1979社中581位と高い順位となります。

三井金属エンジニアリングの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（三井金属エンジニアリングと上場企業平均）

	三井金属エンジニアリング	上場企業平均
2019年	360人	1,035人
2018年	350人	1,071人
2017年	338人	1,042人
2016年	323人	1,055人
2015年	324人	1,055人

三井金属エンジニアリングの従業員数は2019年で360人と、1年前と比べて10人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に三井金属エンジニアリングと同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（三井金属エンジニアリングと上場企業平均）

	三井金属エンジニアリング	上場企業平均
2019年	43.7歳	41歳
2018年	43.8歳	41歳
2017年	44.2歳	40歳
2016年	43.9歳	40歳
2015年	44.2歳	40歳

三井金属エンジニアリングの平均年齢は2019年で43.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（三井金属エンジニアリングと上場企業平均）

	三井金属エンジニアリング	上場企業平均
2019年	12.9年	12年
2018年	13.6年	13年
2017年	13.5年	13年
2016年	13.5年	13年
2015年	13.4年	13年

三井金属エンジニアリングの平均勤続年数は2019年で12.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

三井金属エンジニアリングの業績推移

三井金属エンジニアリングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	309.0億円	18.5億円
2018年3月期	373.1億円	21.0億円
2017年3月期	338.4億円	21.9億円
2016年3月期	239.5億円	14.6億円
2015年3月期	278.5億円	20.6億円

まず、三井金属エンジニアリングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、三井金属エンジニアリングが309.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。三井金属エンジニアリングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、三井金属エンジニアリングが17.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	三井金属エンジニアリング	上場企業平均
2019年3月期	8582万円	1.1億
2018年3月期	1.1億円	9064万
2017年3月期	1.0億円	9022万
2016年3月期	7415万円	9416万
2015年3月期	8595万円	9870万