機械・電気設備のシェアトップクラス!大手総合エンジニアリング企業!気になる就活のポイントとは?
メタウォーターの平均年収は、2024年は775.3万円で前期に比べて上昇傾向にあります。電気・ガス業界内では7位、全体では491位でした。メタウォーターは、日本ガイシと富士電機が合併し設立された比較的新しい企業のため、従業員数は 1,526人と少し少なめです。2019年からは週休3日制やテレワーク制を導入しており、全社員利用することができライフワークバランスも大切にできます。平均勤続年数17.2年、平均年齢43.1歳と定着率が高いのにも納得です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(メタウォーターと上場企業平均)
メタウォーターの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.8万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は775.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
メタウォーターの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 775万円 |
2018年 | 768万円 |
2017年 | 762万円 |
2016年 | 790万円 |
2015年 | 780万円 |
メタウォーターの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
775.3万 | 612.5万 | 432.2万 |
メタウォーターの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると162.8万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると343.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中491位と高い順位となります。
メタウォーターの平均年収 | 電気・ガス業界の平均年収 |
---|---|
775.3万 | 704.6万 |
メタウォーターが属する電気・ガス業界の上場企業の平均年収は704.6万円です。 そのため、メタウォーターの年収は業界平均と比べて70.7万円高く、業界内順位を見ると24社中7位と高い順位となります。
メタウォーターの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
775.3万 | 647.2万 |
メタウォーターの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、メタウォーターの年収はエリア平均と比べて128.1万円高く、エリア内順位を見ると1979社中350位と高い順位となります。
メタウォーターでは年2回、年間約4ヶ月~6ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約90万円~245万円で、上司に実力を認めてもらえた場合ボーナスが上昇するようです。
普段から上司と積極的にコミュニケーションを取るだけでなく、自身のスキルを上げるために努力するようにしましょう。
メタウォーターの年収を職種別に見ていくと以下の通りでした。
一般職:約400万円~800万円
技術職:約430万円~785万円
総合職:約670万円~1120万円
2019年度実績の初任給も見てみましょう。
修士卒:239,500円
学部卒:216,500円
高専卒:190,500円
賃貸住宅家賃補助があるだけでなく育児・福祉手当等も支給されるので、ライフステージの変化にも対応できるでしょう。
メタウォーターで出世した場合の年収も見ていきましょう。
係長クラス:約825万円~880万円
課長クラス:約1055万円~1165万円
部長クラス:約1185万円~1445万円
昇進の際には論文の作成・提出やグループディスカッション、面談等が実施されます。
難易度が非常に高いとのことなので、時間のある際にこまめに論文に目を通し、知識を得ておきましょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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