ファーストブラザーズの年収【2024年最新版】


ファーストブラザーズの平均年収

ファーストブラザーズの平均年収【2024年最新版】や不動産業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は737.1万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は34位。平均年齢: 37.8歳、平均勤続年数: 4.6年、従業員数: 21人。

ファーストブラザーズの平均年収概要

平均年収: 737.1万円 下降傾向
平均年齢
37.8歳
平均勤続年数
4.6年
従業員数
21人

ファーストブラザーズの平均年収推移

平均年収推移(ファーストブラザーズと上場企業平均)

ファーストブラザーズの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると70.3万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は775.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

ファーストブラザーズの平均年収推移(2015年〜2019年)

ファーストブラザーズの平均年収 年収
2019年 737万円
2018年 807万円
2017年 773万円
2016年 802万円
2015年 759万円

業界内やエリア内でのファーストブラザーズのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
658位
3737社
全国の上場企業の平均年収より124.6万円高い

全国の平均年収より304.9万円高い
ファーストブラザーズの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
737.1万 612.5万 432.2万

ファーストブラザーズの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると124.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると304.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中658位と高い順位となります。

不動産業界内での比較

業界内順位
34位
134社
不動産業界の平均年収より74.3万円高い
ファーストブラザーズの平均年収 不動産業界の平均年収
737.1万 662.8万

ファーストブラザーズが属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。 そのため、ファーストブラザーズの年収は業界平均と比べて74.3万円高く、業界内順位を見ると134社中34位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
453位
1979社
東京都の平均年収より89.9万円高い
ファーストブラザーズの平均年収 東京都の平均年収
737.1万 647.2万

ファーストブラザーズの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、ファーストブラザーズの年収はエリア平均と比べて89.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中453位と高い順位となります。

ファーストブラザーズの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(ファーストブラザーズと上場企業平均)

ファーストブラザーズ 上場企業平均
2019年 21人 1,035人
2018年 17人 1,071人
2017年 17人 1,042人
2016年 15人 1,055人
2015年 12人 1,055人

ファーストブラザーズの従業員数は2019年で21人と、1年前と比べて4人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にファーストブラザーズと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(ファーストブラザーズと上場企業平均)

ファーストブラザーズ 上場企業平均
2019年 37.8歳 41歳
2018年 37.8歳 41歳
2017年 36.7歳 40歳
2016年 33.4歳 40歳
2015年 32.0歳 40歳

ファーストブラザーズの平均年齢は2019年で37.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(ファーストブラザーズと上場企業平均)

ファーストブラザーズ 上場企業平均
2019年 4.6年 12年
2018年 4.4年 13年
2017年 3.2年 13年
2016年 3.2年 13年
2015年 3.5年 13年

ファーストブラザーズの平均勤続年数は2019年で4.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

ファーストブラザーズの業績推移

ファーストブラザーズが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年11月期 49.4億円 39.7億円
2018年11月期 43.6億円 35.4億円
2017年11月期 14.3億円 7.1億円
2016年11月期 35.3億円 28.6億円
2015年11月期 25.3億円 19.6億円

まず、ファーストブラザーズと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年11月期の売上は、ファーストブラザーズが49.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ファーストブラザーズの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ファーストブラザーズが13.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

ファーストブラザーズ 上場企業平均
2019年11月期 2.4億円 1.1億
2018年11月期 2.6億円 9064万
2017年11月期 8386万円 9022万
2016年11月期 2.4億円 9416万
2015年11月期 2.1億円 9870万

次に、ファーストブラザーズと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年11月期で見ると、ファーストブラザーズは2.4億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためファーストブラザーズは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

ファーストブラザーズ 上場企業平均
2019年11月期 1.9億円 788万
2018年11月期 2.1億円 731万
2017年11月期 4158万円 741万
2016年11月期 1.9億円 672万
2015年11月期 1.6億円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年11月期では、ファーストブラザーズは1.9億円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためファーストブラザーズは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
ファーストブラザーズ株式会社
設立年月日
2004年2月4日
所在地
東京都千代田区丸の内2−4−1 丸の内ビルディング
エリア
東京 
業界・業種
代表者名
吉原 知紀
上場市場
東証1部
上場年月日
2015年2月18日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

SNSシェア用テキスト

表示準備中