気になるボーナスの支給額は?出世する社員の特徴って?就活前に準備しておくべきことは?気になるポイントを一気に解説!
ジャパンディスプレイの面接では、オーソドックスな質問内容がほとんどのようです。
技術系の方は自身の研究内容についてもあらゆる角度から質問されるようなので、基礎的な部分から振り返っておくようにしましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また、「何を面白いと感じるか」等の質問がされることからも、内面を非常に重視していることが分かります。
自己分析をどれだけきちんと行っているかが鍵になるので、これまでの人生を振り返り自分の価値観等を改めて見直しておきましょう。
従業員数推移(ジャパンディスプレイと上場企業平均)
ジャパンディスプレイ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 4,403人 | 1,035人 |
2018年 | 4,782人 | 1,071人 |
2017年 | 5,051人 | 1,042人 |
2016年 | 5,702人 | 1,055人 |
2015年 | 5,983人 | 1,055人 |
ジャパンディスプレイの従業員数は2019年で4,403人と、1年前と比べて379人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にジャパンディスプレイと同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ジャパンディスプレイと上場企業平均)
ジャパンディスプレイ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 44.9歳 | 41歳 |
2018年 | 44.9歳 | 41歳 |
2017年 | 44.1歳 | 40歳 |
2016年 | 43.5歳 | 40歳 |
2015年 | 43.4歳 | 40歳 |
ジャパンディスプレイの平均年齢は2019年で44.9歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(ジャパンディスプレイと上場企業平均)
ジャパンディスプレイ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 18.2年 | 12年 |
2018年 | 19.1年 | 13年 |
2017年 | 18.9年 | 13年 |
2016年 | 18.2年 | 13年 |
2015年 | 18.0年 | 13年 |
ジャパンディスプレイの平均勤続年数は2019年で18.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
ジャパンディスプレイが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 6338.9億円 | -446.4億円 |
2018年3月期 | 6982.8億円 | -985.7億円 |
2017年3月期 | 8516.6億円 | -155.1億円 |
2016年3月期 | 9917.4億円 | 4.7億円 |
2015年3月期 | 7509.8億円 | -50.2億円 |
まず、ジャパンディスプレイと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、ジャパンディスプレイが6338.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ジャパンディスプレイの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ジャパンディスプレイが9.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
ジャパンディスプレイ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.4億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.5億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.7億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.7億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.3億円 | 9870万 |
次に、ジャパンディスプレイと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、ジャパンディスプレイは1.4億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためジャパンディスプレイは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
ジャパンディスプレイ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | -1014万円 | 788万 |
2018年3月期 | -2061万円 | 731万 |
2017年3月期 | -307万円 | 741万 |
2016年3月期 | 8万円 | 672万 |
2015年3月期 | -84万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、ジャパンディスプレイは-1014万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(東京)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(電気機器)の年収ランキング上位企業
表示準備中