気になるボーナスの支給額は?出世する社員の特徴って?就活前に準備しておくべきことは?気になるポイントを一気に解説!
ジャパンディスプレイの平均年収は、2024年で706.4万円でした。電気機器業界内では77位、全体では852位、東京都内では580位です。入社1年目から重大な仕事を任されるので、挑戦できる場面が豊富。実際の現場で知識・技術を吸収することができます。ジョブローテーション制度もあり、様々な分野でキャリアを積むことが可能です。現在4,403人もの従業員がいて、社内はコミュニケーション多め。平均年齢44.9歳、平均勤続年数18.2年と長く勤められます。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(ジャパンディスプレイと上場企業平均)
ジャパンディスプレイの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると3.9万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は711.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
ジャパンディスプレイの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 706万円 |
2018年 | 710万円 |
2017年 | 714万円 |
2016年 | 726万円 |
2015年 | 698万円 |
ジャパンディスプレイの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
706.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
ジャパンディスプレイの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると93.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると274.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中852位と高い順位となります。
ジャパンディスプレイの平均年収 | 電気機器業界の平均年収 |
---|---|
706.4万 | 664.7万 |
ジャパンディスプレイが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、ジャパンディスプレイの年収は業界平均と比べて41.7万円高く、業界内順位を見ると244社中77位と高い順位となります。
ジャパンディスプレイの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
706.4万 | 647.2万 |
ジャパンディスプレイの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、ジャパンディスプレイの年収はエリア平均と比べて59.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中575位と高い順位となります。
ジャパンディスプレイでは、年に2回、約4ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約110万円~235万円で、業績にはあまり左右されず毎年必ず支給されます。
基本的には実力により支給額が決まりますが、年功序列の面もまだまだ残っているようです。
長く勤めながらも業務にしっかり取り組み成果を上げることで、ボーナスにも自身の頑張りが反映されると考えられます。
ジャパンディスプレイの年収を職種別に見てみましょう。
毎年定期昇給もきちんと行われており、一度につき約5,000円程上昇するようです。
社員の方の口コミを見ると、福利厚生も充実していると高評価を得ていたので、長く勤めることができると言えます。
ジャパンディスプレイで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
実力主義であるため、若手社員であっても実力があればどんどん出世することが可能。
自身の頑張りをきちんと評価してもらいたい方にはぴったりの環境です。
初めての分野の仕事でもきちんとやり抜くことやハキハキと発言ができること等も出世していく社員の特徴として挙げられるようなので、これらのことを意識して業務に取り組むと良いかもしれません。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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