じげんの2024年の平均年収は427.0万円で前期に比べて下降傾向にあります。情報・通信業界内のランキングは440位です。東京都に本社があり、その他全国に4ヶ所のオフィスを構えています。会社の名前は「次元」という言葉に由来しており、用途に合った検索エンジンを企画・開発・運営しています。詳細な検索を行いたい今の時代に合ったサービスを提供している会社です。会社の名前にも遊び心があるように社内にも様々な面白い制度があり、これから先も沢山の企画アイデアが生み出されるでしょう。リーダーシップがあり周りを巻き込んで仕事をできる人が求められています。
平均年収推移(じげんと上場企業平均)
じげんの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると26.5万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は447.2万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
じげんの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 427万円 |
2018年 | 454万円 |
2017年 | 468万円 |
2016年 | 439万円 |
2015年 | 449万円 |
じげんの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
427.0万 | 612.5万 | 432.2万 |
じげんの平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると185.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると5.2万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3436位と低い順位となります。
じげんの平均年収 | 情報・通信業界の平均年収 |
---|---|
427.0万 | 613.7万 |
じげんが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、じげんの年収は業界平均と比べて186.7万円低く、業界内順位を見ると469社中440位と低い順位となります。
じげんの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
427.0万 | 647.2万 |
じげんの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、じげんの年収はエリア平均と比べて220.2万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1843位と低い順位となります。
従業員数推移(じげんと上場企業平均)
じげん | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 130人 | 1,035人 |
2018年 | 114人 | 1,071人 |
2017年 | 96人 | 1,042人 |
2016年 | 76人 | 1,055人 |
2015年 | 65人 | 1,055人 |
じげんの従業員数は2019年で130人と、1年前と比べて16人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にじげんと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(じげんと上場企業平均)
じげん | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 32.6歳 | 41歳 |
2018年 | 32.0歳 | 41歳 |
2017年 | 31.3歳 | 40歳 |
2016年 | 29.7歳 | 40歳 |
2015年 | 28.1歳 | 40歳 |
じげんの平均年齢は2019年で32.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(じげんと上場企業平均)
じげん | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2.3年 | 12年 |
2018年 | 2.2年 | 13年 |
2017年 | 2.3年 | 13年 |
2016年 | 2.6年 | 13年 |
2015年 | 2.2年 | 13年 |
じげんの平均勤続年数は2019年で2.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。
じげんが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 48.7億円 | 18.6億円 |
2018年3月期 | 38.2億円 | 7.7億円 |
2017年3月期 | 34.2億円 | 8.0億円 |
2016年3月期 | 23.4億円 | 6.7億円 |
2015年3月期 | 19.6億円 | 7.6億円 |
まず、じげんと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、じげんが48.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。じげんの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、じげんが27.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。
じげん | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3748万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3352万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3561万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3083万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3014万円 | 9870万 |
次に、じげんと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、じげんは3748万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
じげん | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1432万円 | 788万 |
2018年3月期 | 678万円 | 731万 |
2017年3月期 | 832万円 | 741万 |
2016年3月期 | 887万円 | 672万 |
2015年3月期 | 1163万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、じげんは1432万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためじげんは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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