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シグマクシスの平均年収は、2025年で前期に比べて上昇傾向の1167.3万円となりました。サービス業界内では9位の平均年収となっています。シグマクシスはビジネス・コンサルティング企業です。社内はフラットな雰囲気で、一人一人を育てようという意識が高いです。平均年齢が36.8歳とフレッシュな雰囲気があります。やりたいことに挑戦できるため、プロジェクトが成功したときの達成感にやりがいを感じるでしょう。給料は年俸制となっています。自分で仕事を管理するため、ワークライフバランスは自分次第になりますが、その分調整がしやすいです。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(シグマクシスと上場企業平均)
シグマクシスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると17.6万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は1080.7万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
シグマクシスの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 1167万円 |
2018年 | 1150万円 |
2017年 | 1058万円 |
2016年 | 1037万円 |
2015年 | 992万円 |
シグマクシスの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
1167.3万 | 612.5万 | 432.2万 |
シグマクシスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると554.8万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると735.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中49位と高い順位となります。
シグマクシスの平均年収 | サービス業界の平均年収 |
---|---|
1167.3万 | 558.8万 |
シグマクシスが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、シグマクシスの年収は業界平均と比べて608.5万円高く、業界内順位を見ると469社中9位と高い順位となります。
シグマクシスの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
1167.3万 | 647.2万 |
シグマクシスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、シグマクシスの年収はエリア平均と比べて520.1万円高く、エリア内順位を見ると1979社中41位と高い順位となります。
口コミによると、シグマクシスでは2013年頃まで6月及び12月に年俸の約15%~30%をボーナスとして支給していたようですが、現在では支給されていません。
給与は年俸制及び専門業務型裁量労働制で、年俸基準額は以下の通り職位ごとに決められています。
コンサルタント:480万円~650万円
アシスタントマネージャー:600万円~900万円
マネージャー:750万円~1000万円
プリンシパル:1000万円~1200万円
入社初年度の年俸基準額は480万円とされており、それを12回に分割して支給されるので、月々の給与は約40万円程となります。
昇格すると年俸基準額も上がるため、頑張り次第で同世代の倍以上もの年収を稼ぐことも可能です。
職種別に年収を見ていくと、一般職では480万円~1115万円、技術職では550万円~1090万円、総合職では800万円~1560万円でした。
それぞれを比較すると、やはり総合職が一番年収が高いです。
しかしながら、成果をあげることによって一般職でも年収1000万円以上を狙うことが可能です。
年功序列制ではなく実力主義であるため、日々努力を積み重ねることにより職位も上がり、年収アップに繋げることができるでしょう。
シグマクシスで役職に就いた場合の平均年収は、係長クラスでは1210万円~1520万円、課長クラスでは1590万円~2045万円、部長クラスでは1790万円~2510万円となります。
係長クラスで既に1000万円を超え、部長クラスになると2000万円以上も望めることが分かりました。
日々社員同士のコミュニケーションを大事にし、業務をしっかりこなすことで出世への道を着実に歩むことができるでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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