役員は高額年収?!出世をするといくら貰える?気になる給与・ボーナス事情を紹介!
オープンハウスでは新卒採用と中途採用、障がい者採用にて募集を行っています。
新卒採用では、総合職(営業、企画)、総合職(建築、技術)、一般職(営業支援)にて募集を行っています。
勤務地は東京(23区、武蔵野市)、神奈川(横浜市、川崎市)、埼玉(さいたま市)、愛知(名古屋市)、大阪(大阪市)、福岡(福岡市)、その他各支店です。
選考の流れは、エントリーシートの提出→会社説明会+1次選考※ES不要で全員と面接→2回~3回の選考(筆記試験含む)→内々定となります。
オープンハウスでは人物を重視しているので、書類選考は存在しません。
中途採用では、営業総合職、住宅設計職、施工管理職、企画・管理職にて募集を行っています。
勤務地はそれぞれ異なり、営業総合職と企画・管理職は丸の内本社・東京・神奈川・埼玉・千葉・名古屋・大阪・福岡の各拠点のいずれか、住宅設計職と施工管理職は渋谷・天神・錦糸町・新横浜・南浦和のいずれかになります。
採用の流れは、エントリー→一次面接→最終面接→内定となり、人物重視のため書類選考は行いません。
障がい者採用は中途採用のページに掲載されており、職種は経験能力等を考慮して決定されます。
勤務地は、丸の内・八王子・新宿・横浜のいずれかで、中にはバリアフリーのオフィスもあるようです。
採用の流れは、エントリー→一次面接→最終面接→内定となります。
オープンハウスは求める人材像について、以下のように述べています。
また「素直」さも大切です。
近年では、やると決めたことに対して最後までやり遂げられる人は少なく、また一人でできなかった場合でも素直に上司や仲間の意見やアドバイスを聞ける素直さが大切とのこと。
アドバイスや意見を素直に聞いて吸収し、学んだことを継続し続けられる人を求めています。
また、家は一生を左右する大きな買い物のため、「お客様以上に、お客様の家づくりを真剣に考え抜く」という意識は必須です。
オープンハウスでは何より「人物重視」のため、書類選考は行わず、面接を重視しています。
そのため、面接への準備は何よりも大切と言えるでしょう。
従業員数推移(オープンハウスと上場企業平均)
オープンハウス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 825人 | 1,035人 |
2018年 | 675人 | 1,071人 |
2017年 | 508人 | 1,042人 |
2016年 | 422人 | 1,055人 |
2015年 | 351人 | 1,055人 |
オープンハウスの従業員数は2019年で825人と、1年前と比べて150人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にオープンハウスと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(オープンハウスと上場企業平均)
オープンハウス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 29.0歳 | 41歳 |
2018年 | 29.0歳 | 41歳 |
2017年 | 29.4歳 | 40歳 |
2016年 | 29.6歳 | 40歳 |
2015年 | 30.1歳 | 40歳 |
オープンハウスの平均年齢は2019年で29.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(オープンハウスと上場企業平均)
オープンハウス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3.0年 | 12年 |
2018年 | 2.8年 | 13年 |
2017年 | 2.9年 | 13年 |
2016年 | 3.1年 | 13年 |
2015年 | 3.2年 | 13年 |
オープンハウスの平均勤続年数は2019年で3.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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