エニグモの平均年収【2024年最新版】や情報・通信業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は536.4万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は324位。平均年齢: 33.5歳、平均勤続年数: 3.8年、従業員数: 83人。
平均年収推移(エニグモと上場企業平均)
エニグモの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.2万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は523.5万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
エニグモの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 536万円 |
2018年 | 531万円 |
2017年 | 512万円 |
2016年 | 532万円 |
2015年 | 506万円 |
エニグモの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
536.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
エニグモの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると76.1万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると104.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2529位と低い順位となります。
エニグモの平均年収 | 情報・通信業界の平均年収 |
---|---|
536.4万 | 613.7万 |
エニグモが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、エニグモの年収は業界平均と比べて77.3万円低く、業界内順位を見ると469社中324位と低い順位となります。
エニグモの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
536.4万 | 647.2万 |
エニグモの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、エニグモの年収はエリア平均と比べて110.8万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1440位と低い順位となります。
従業員数推移(エニグモと上場企業平均)
エニグモ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 83人 | 1,035人 |
2018年 | 70人 | 1,071人 |
2017年 | 61人 | 1,042人 |
2016年 | 45人 | 1,055人 |
2015年 | 42人 | 1,055人 |
エニグモの従業員数は2019年で83人と、1年前と比べて13人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にエニグモと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(エニグモと上場企業平均)
エニグモ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 33.5歳 | 41歳 |
2018年 | 32.7歳 | 41歳 |
2017年 | 32.4歳 | 40歳 |
2016年 | 32.5歳 | 40歳 |
2015年 | 32.6歳 | 40歳 |
エニグモの平均年齢は2019年で33.5歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(エニグモと上場企業平均)
エニグモ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3.8年 | 12年 |
2018年 | 3.7年 | 13年 |
2017年 | 3.5年 | 13年 |
2016年 | 3.8年 | 13年 |
2015年 | 3.8年 | 13年 |
エニグモの平均勤続年数は2019年で3.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。
エニグモが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年1月期 | 52.8億円 | 21.4億円 |
2018年1月期 | 42.6億円 | 17.2億円 |
2017年1月期 | 38.5億円 | 18.2億円 |
2016年1月期 | 27.2億円 | 3.7億円 |
2015年1月期 | 22.9億円 | 12.0億円 |
まず、エニグモと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年1月期の売上は、エニグモが52.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。エニグモの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、エニグモが23.9%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。
エニグモ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年1月期 | 6366万円 | 1.1億 |
2018年1月期 | 6091万円 | 9064万 |
2017年1月期 | 6310万円 | 9022万 |
2016年1月期 | 6047万円 | 9416万 |
2015年1月期 | 5443万円 | 9870万 |
次に、エニグモと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年1月期で見ると、エニグモは6366万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
エニグモ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年1月期 | 2583万円 | 788万 |
2018年1月期 | 2451万円 | 731万 |
2017年1月期 | 2985万円 | 741万 |
2016年1月期 | 820万円 | 672万 |
2015年1月期 | 2857万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年1月期では、エニグモは2583万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためエニグモは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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