カイオム・バイオサイエンスの年収【2024年最新版】


カイオム・バイオサイエンスの平均年収

カイオム・バイオサイエンスの平均年収【2024年最新版】や医薬品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は756.5万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は32位。平均年齢: 43.0歳、平均勤続年数: 4.8年、従業員数: 38人。

カイオム・バイオサイエンスの平均年収概要

平均年収: 756.5万円 上昇傾向
平均年齢
43.0歳
平均勤続年数
4.8年
従業員数
38人

カイオム・バイオサイエンスの平均年収推移

平均年収推移(カイオム・バイオサイエンスと上場企業平均)

カイオム・バイオサイエンスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると51.2万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は701.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

カイオム・バイオサイエンスの平均年収推移(2015年〜2019年)

カイオム・バイオサイエンスの平均年収 年収
2019年 757万円
2018年 705万円
2017年 690万円
2016年 676万円
2015年 680万円

業界内やエリア内でのカイオム・バイオサイエンスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
561位
3737社
全国の上場企業の平均年収より144.0万円高い

全国の平均年収より324.3万円高い
カイオム・バイオサイエンスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
756.5万 612.5万 432.2万

カイオム・バイオサイエンスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると144.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると324.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中561位と高い順位となります。

医薬品業界内での比較

業界内順位
32位
67社
医薬品業界の平均年収より14.2万円低い
カイオム・バイオサイエンスの平均年収 医薬品業界の平均年収
756.5万 770.7万

カイオム・バイオサイエンスが属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。 そのため、カイオム・バイオサイエンスの年収は業界平均と比べて14.2万円低く、業界内順位を見ると67社中32位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
389位
1979社
東京都の平均年収より109.3万円高い
カイオム・バイオサイエンスの平均年収 東京都の平均年収
756.5万 647.2万

カイオム・バイオサイエンスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、カイオム・バイオサイエンスの年収はエリア平均と比べて109.3万円高く、エリア内順位を見ると1979社中389位と高い順位となります。

カイオム・バイオサイエンスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(カイオム・バイオサイエンスと上場企業平均)

カイオム・バイオサイエンス 上場企業平均
2019年 38人 1,035人
2018年 37人 1,071人
2017年 37人 1,042人
2016年 42人 1,055人
2015年 60人 1,055人

カイオム・バイオサイエンスの従業員数は2019年で38人と、1年前と比べて1人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にカイオム・バイオサイエンスと同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(カイオム・バイオサイエンスと上場企業平均)

カイオム・バイオサイエンス 上場企業平均
2019年 43.0歳 41歳
2018年 41.3歳 41歳
2017年 41.3歳 40歳
2016年 40.6歳 40歳
2015年 39.3歳 40歳

カイオム・バイオサイエンスの平均年齢は2019年で43.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(カイオム・バイオサイエンスと上場企業平均)

カイオム・バイオサイエンス 上場企業平均
2019年 4.8年 12年
2018年 4.5年 13年
2017年 3.9年 13年
2016年 3.7年 13年
2015年 2.8年 13年

カイオム・バイオサイエンスの平均勤続年数は2019年で4.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても短い水準となります。

カイオム・バイオサイエンスの業績推移

カイオム・バイオサイエンスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 4.5億円 -14.1億円
2018年12月期 2.1億円 -15.3億円
2017年12月期 2.6億円 -8.8億円
2016年12月期 2.5億円 -10.5億円
2015年12月期 2.8億円 -12.5億円

まず、カイオム・バイオサイエンスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、カイオム・バイオサイエンスが4.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。カイオム・バイオサイエンスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、カイオム・バイオサイエンスが110.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

カイオム・バイオサイエンス 上場企業平均
2019年12月期 1178万円 1.1億
2018年12月期 575万円 9064万
2017年12月期 702万円 9022万
2016年12月期 601万円 9416万
2015年12月期 467万円 9870万

次に、カイオム・バイオサイエンスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、カイオム・バイオサイエンスは1178万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

カイオム・バイオサイエンス 上場企業平均
2019年12月期 -3711万円 788万
2018年12月期 -4146万円 731万
2017年12月期 -2388万円 741万
2016年12月期 -2493万円 672万
2015年12月期 -2090万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、カイオム・バイオサイエンスは-3711万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社カイオム・バイオサイエンス
設立年月日
2005年2月8日
所在地
東京都渋谷区本町3−12−1 住友不動産西新宿ビル6号館
エリア
東京 
業界・業種
代表者名
小林 茂
上場市場
マザーズ
上場年月日
2011年12月20日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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