ダイトの平均年収【2024年最新版】や医薬品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は511.6万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は64位。平均年齢: 38.4歳、平均勤続年数: 11.2年、従業員数: 589人。
平均年収推移(ダイトと上場企業平均)
ダイトの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると0.2万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は523.9万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
ダイトの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 512万円 |
2018年 | 512万円 |
2017年 | 521万円 |
2016年 | 538万円 |
2015年 | 537万円 |
ダイトの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
511.6万 | 612.5万 | 432.2万 |
ダイトの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると100.9万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると79.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2792位と低い順位となります。
ダイトの平均年収 | 医薬品業界の平均年収 |
---|---|
511.6万 | 770.7万 |
ダイトが属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。 そのため、ダイトの年収は業界平均と比べて259.1万円低く、業界内順位を見ると67社中64位と低い順位となります。
ダイトの平均年収 | 富山県の平均年収 |
---|---|
511.6万 | 552.4万 |
ダイトの所在地がある富山県の上場企業の平均年収は552.4万円です。 そのため、ダイトの年収はエリア平均と比べて40.8万円低く、エリア内順位を見ると23社中14位と低い順位となります。
従業員数推移(ダイトと上場企業平均)
ダイト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 589人 | 1,035人 |
2018年 | 591人 | 1,071人 |
2017年 | 595人 | 1,042人 |
2016年 | 586人 | 1,055人 |
2015年 | 536人 | 1,055人 |
ダイトの従業員数は2019年で589人と、1年前と比べて2人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にダイトと同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ダイトと上場企業平均)
ダイト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 38.4歳 | 41歳 |
2018年 | 38.2歳 | 41歳 |
2017年 | 37.5歳 | 40歳 |
2016年 | 37.9歳 | 40歳 |
2015年 | 38.1歳 | 40歳 |
ダイトの平均年齢は2019年で38.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(ダイトと上場企業平均)
ダイト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 11.2年 | 12年 |
2018年 | 11.0年 | 13年 |
2017年 | 10.2年 | 13年 |
2016年 | 10.4年 | 13年 |
2015年 | 10.7年 | 13年 |
ダイトの平均勤続年数は2019年で11.2年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
ダイトが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年5月期 | 409.2億円 | 41.3億円 |
2018年5月期 | 396.5億円 | 39.5億円 |
2017年5月期 | 377.9億円 | 31.7億円 |
2016年5月期 | 362.3億円 | 34.2億円 |
2015年5月期 | 339.1億円 | 32.5億円 |
まず、ダイトと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年5月期の売上は、ダイトが409.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ダイトの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ダイトが3.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
ダイト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年5月期 | 6948万円 | 1.1億 |
2018年5月期 | 6709万円 | 9064万 |
2017年5月期 | 6351万円 | 9022万 |
2016年5月期 | 6183万円 | 9416万 |
2015年5月期 | 6326万円 | 9870万 |
次に、ダイトと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年5月期で見ると、ダイトは6948万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ダイト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年5月期 | 702万円 | 788万 |
2018年5月期 | 668万円 | 731万 |
2017年5月期 | 532万円 | 741万 |
2016年5月期 | 584万円 | 672万 |
2015年5月期 | 607万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年5月期では、ダイトは702万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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