国内シェアNo.1の製品多数!離職率1.00%の大手厨房機器メーカー!求められる人材についても徹底的に解説!
ホシザキでは、現在新卒採用・キャリア採用を行っています。
それぞれの募集職種等を確認していきましょう。
新卒採用では以下の職種の募集を行っています。
技術系:開発・設計、生産技術、品質管理、厨房設計、情報システム等
企画・管理系:生産管理・購買、国内営業企画、海外事業企画、経理・総務・人事等
どの職種も学部・学科に制限はありません。
総合職として一括採用され、自身の希望や能力等を考慮した上で配属先が決まります。
面接では自身が希望する職種をしっかり伝えておきましょう。
また選考フローは、エントリーシート提出→一次面接・適性検査→二次面接→最終面接となります。
応募書類としてエントリーシート・成績証明書・卒業見込み証明書が必要となるので、提出漏れがないよう揃えておきましょう。
キャリア採用では、総合職として以下の職種の募集が行われています。
総合職:開発・設計、生産技術、品質管理、生産管理・購買、国内営業企画、海外事業企画、総務・経理・人事・情報システム
各職種によって応募資格も異なるようなので、ホシザキへの転職を希望する方は応募資格について予め人事部まで問い合わせるようにしましょう。
選考フローに関しては明らかではありませんが、新卒採用と同じように適性検査・面接が行われるようです。
口コミを見ていると、キャリア採用の面接では「前職で最も売り上げを出した年・月はいつか」等も訊かれたようなので、前職での売り上げや自身の活躍について具体的な数字やデータ・エピソード等と一緒にアピールするようにしましょう。
ホシザキの公式ホームページには、求める人材について以下のように記載されていました。
語学力よりも挑戦意欲。どんな場所でも積極的に飛び込んでいける。
リーダーになるため貪欲に自らの成長に執着できる。
考えるだけでなく主体的に行動できる。
徹底的に議論・調整して共通解を導く努力をあきらめない。
人に教えること・人を育てることが好き。
また、「どんなことにも積極的に取り組む姿勢」「色々なことに興味を持ち学ぶ意欲」も求めていると記載しています。
これらのことから、ホシザキでは積極性・行動力・ハングリー精神等が求められていることが分かります。
面接では、グループの中での自身の役割や、目標に対してどのように行動してきたか等を話すようにしましょう。
ホシザキの面接では基本的にオーソドックスな質問がされ、雰囲気も穏やかであるようです。
そのため、自身のことについて落ち着いてはっきり話すよう心がけましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
質問内容を見ると、学生時代のこと等について特に訊かれることが分かります。
学生時代の部活動・サークル活動・学業等がどうであったか、丁寧に振り返っておく必要があるでしょう。
従業員数推移(ホシザキと上場企業平均)
ホシザキ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,176人 | 1,035人 |
2017年 | 1,148人 | 1,042人 |
2016年 | 1,156人 | 1,055人 |
2015年 | 1,167人 | 1,055人 |
ホシザキの従業員数は2019年で1,176人と、1年前と比べて28人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にホシザキと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ホシザキと上場企業平均)
ホシザキ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 44.5歳 | 41歳 |
2017年 | 44.0歳 | 40歳 |
2016年 | 43.8歳 | 40歳 |
2015年 | 43.6歳 | 40歳 |
ホシザキの平均年齢は2019年で44.5歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(ホシザキと上場企業平均)
ホシザキ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 18.9年 | 12年 |
2017年 | 19.0年 | 13年 |
2016年 | 18.9年 | 13年 |
2015年 | 18.2年 | 13年 |
ホシザキの平均勤続年数は2019年で18.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
ホシザキが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 746.5億円 | 145.7億円 |
ホシザキ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 6347万円 | 1.1億 |
次に、ホシザキと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年12月期で見ると、ホシザキは6347万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ホシザキ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 1239万円 | 788万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、ホシザキは1239万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためホシザキは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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