内外トランスラインの年収【2024年最新版】

内外トランスラインの平均年収【2024年最新版】や倉庫・運輸業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は572.8万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は25位。平均年齢: 41.7歳、平均勤続年数: 10.3年、従業員数: 209人。

内外トランスラインの平均年収概要

平均年収: 572.8万円上昇傾向

平均年齢

41.7歳

平均勤続年数

10.3年

従業員数

209人

内外トランスラインの平均年収推移

平均年収推移（内外トランスラインと上場企業平均）

内外トランスラインの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.3万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は572.4万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

内外トランスラインの平均年収推移（2015年〜2019年）

内外トランスラインの平均年収	年収
2019年	573万円
2018年	569万円
2017年	562万円
2016年	581万円
2015年	579万円

業界内やエリア内での内外トランスラインのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2110位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より39.7万円低い

全国の平均年収より140.6万円高い

内外トランスラインの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
572.8万	612.5万	432.2万

内外トランスラインの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると39.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると140.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2110位と平均的な順位となります。

倉庫・運輸業界内での比較

業界内順位
25位
/ 38社

倉庫・運輸業界の平均年収より54.9万円低い

内外トランスラインの平均年収	倉庫・運輸業界の平均年収
572.8万	627.7万

内外トランスラインが属する倉庫・運輸業界の上場企業の平均年収は627.7万円です。そのため、内外トランスラインの年収は業界平均と比べて54.9万円低く、業界内順位を見ると38社中25位と低い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
245位
/ 426社

大阪府の平均年収より53.0万円低い

内外トランスラインの平均年収	大阪府の平均年収
572.8万	625.8万

内外トランスラインの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。そのため、内外トランスラインの年収はエリア平均と比べて53.0万円低く、エリア内順位を見ると426社中245位と平均的な順位となります。

内外トランスラインの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（内外トランスラインと上場企業平均）

	内外トランスライン	上場企業平均
2019年	209人	1,035人
2018年	198人	1,071人
2017年	196人	1,042人
2016年	186人	1,055人
2015年	186人	1,055人

内外トランスラインの従業員数は2019年で209人と、1年前と比べて11人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に内外トランスラインと同じ倉庫・運輸業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が569人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（内外トランスラインと上場企業平均）

	内外トランスライン	上場企業平均
2019年	41.7歳	41歳
2018年	41.7歳	41歳
2017年	41.6歳	40歳
2016年	41.3歳	40歳
2015年	41.1歳	40歳

内外トランスラインの平均年齢は2019年で41.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ倉庫・運輸業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（内外トランスラインと上場企業平均）

	内外トランスライン	上場企業平均
2019年	10.3年	12年
2018年	10.3年	13年
2017年	9.9年	13年
2016年	9.9年	13年
2015年	9.7年	13年

内外トランスラインの平均勤続年数は2019年で10.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ倉庫・運輸業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.1年のため、業界内で見ても短い水準となります。

内外トランスラインの業績推移

内外トランスラインが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年12月期	106.7億円	10.1億円
2018年12月期	109.3億円	10.9億円
2017年12月期	103.4億円	10.0億円
2016年12月期	99.4億円	10.3億円
2015年12月期	109.1億円	11.1億円

まず、内外トランスラインと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、内外トランスラインが106.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。内外トランスラインの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、内外トランスラインが2.4%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	内外トランスライン	上場企業平均
2019年12月期	5103万円	1.1億
2018年12月期	5520万円	9064万
2017年12月期	5274万円	9022万
2016年12月期	5343万円	9416万
2015年12月期	5866万円	9870万

次に、内外トランスラインと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、内外トランスラインは5103万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	内外トランスライン	上場企業平均
2019年12月期	484万円	788万
2018年12月期	552万円	731万
2017年12月期	512万円	741万
2016年12月期	554万円	672万
2015年12月期	596万円	689万