ネオスの年収【2024年最新版】


ネオスの平均年収

ネオスの平均年収【2024年最新版】や情報・通信業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は532.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は334位。平均年齢: 40.3歳、平均勤続年数: 6.6年、従業員数: 181人。

ネオスの平均年収概要

平均年収: 532.2万円 上昇傾向
平均年齢
40.3歳
平均勤続年数
6.6年
従業員数
181人

ネオスの平均年収推移

平均年収推移(ネオスと上場企業平均)

ネオスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると13.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は544.7万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

ネオスの平均年収推移(2015年〜2019年)

ネオスの平均年収 年収
2019年 532万円
2018年 519万円
2017年 530万円
2016年 560万円
2015年 583万円

業界内やエリア内でのネオスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2575位
3737社
全国の上場企業の平均年収より80.3万円低い

全国の平均年収より100.0万円高い
ネオスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
532.2万 612.5万 432.2万

ネオスの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると80.3万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると100.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2575位と低い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
334位
469社
情報・通信業界の平均年収より81.5万円低い
ネオスの平均年収 情報・通信業界の平均年収
532.2万 613.7万

ネオスが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、ネオスの年収は業界平均と比べて81.5万円低く、業界内順位を見ると469社中334位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1465位
1979社
東京都の平均年収より115.0万円低い
ネオスの平均年収 東京都の平均年収
532.2万 647.2万

ネオスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、ネオスの年収はエリア平均と比べて115.0万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1465位と低い順位となります。

ネオスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(ネオスと上場企業平均)

ネオス 上場企業平均
2019年 181人 1,035人
2018年 225人 1,071人
2017年 235人 1,042人
2016年 225人 1,055人
2015年 236人 1,055人

ネオスの従業員数は2019年で181人と、1年前と比べて44人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にネオスと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(ネオスと上場企業平均)

ネオス 上場企業平均
2019年 40.3歳 41歳
2018年 39.5歳 41歳
2017年 38.7歳 40歳
2016年 37.5歳 40歳
2015年 38.2歳 40歳

ネオスの平均年齢は2019年で40.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(ネオスと上場企業平均)

ネオス 上場企業平均
2019年 6.6年 12年
2018年 5.9年 13年
2017年 5.1年 13年
2016年 4.5年 13年
2015年 3.8年 13年

ネオスの平均勤続年数は2019年で6.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。

ネオスの業績推移

ネオスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年2月期 49.9億円 2.0億円
2018年2月期 49.4億円 -3.2億円
2017年2月期 52.6億円 -2.7億円
2016年2月期 55.3億円 6008万円
2015年2月期 53.1億円 -3.7億円

まず、ネオスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年2月期の売上は、ネオスが49.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ネオスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ネオスが1.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

ネオス 上場企業平均
2019年2月期 2755万円 1.1億
2018年2月期 2194万円 9064万
2017年2月期 2239万円 9022万
2016年2月期 2460万円 9416万
2015年2月期 2249万円 9870万

次に、ネオスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年2月期で見ると、ネオスは2755万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

ネオス 上場企業平均
2019年2月期 113万円 788万
2018年2月期 -142万円 731万
2017年2月期 -115万円 741万
2016年2月期 27万円 672万
2015年2月期 -158万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年2月期では、ネオスは113万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
ネオス株式会社
設立年月日
2004年4月19日
所在地
東京都千代田区神田須田町1−23−1 住友不動産神田ビル2号館
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
代表者名
池田 昌史
上場市場
東証1部
上場年月日
2008年5月23日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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