イオンディライトの平均年収は、2024年で461.0万円でした。サービス業界内では330位、全体では3224位、大阪府内では377位です。イオンディライトは、国内のビルメンテナンス業界10年連続No.1を獲得。今では日本全国に600拠点、アジア圏に20拠点を展開しています。社員がより適した現場で活躍できるよう、社内ではイオングループ内での公募制度も実施。同じグループ内で様々な経験を積めるのが嬉しいです。従業員数は4,050人と多く、社員の平均年齢は46.0歳です。社員が多い分、人との輪が広がります。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(イオンディライトと上場企業平均)
イオンディライトの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると15.6万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は472.1万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
イオンディライトの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 461万円 |
2018年 | 477万円 |
2017年 | 477万円 |
2016年 | 473万円 |
2015年 | 473万円 |
イオンディライトの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
461.0万 | 612.5万 | 432.2万 |
イオンディライトの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると151.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると28.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3224位と低い順位となります。
イオンディライトの平均年収 | サービス業界の平均年収 |
---|---|
461.0万 | 558.8万 |
イオンディライトが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、イオンディライトの年収は業界平均と比べて97.8万円低く、業界内順位を見ると469社中330位と低い順位となります。
イオンディライトの平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
461.0万 | 625.8万 |
イオンディライトの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、イオンディライトの年収はエリア平均と比べて164.8万円低く、エリア内順位を見ると426社中376位と低い順位となります。
従業員数推移(イオンディライトと上場企業平均)
イオンディライト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 4,050人 | 1,035人 |
2018年 | 4,034人 | 1,071人 |
2017年 | 4,004人 | 1,042人 |
2016年 | 3,973人 | 1,055人 |
2015年 | 3,899人 | 1,055人 |
イオンディライトの従業員数は2019年で4,050人と、1年前と比べて16人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にイオンディライトと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(イオンディライトと上場企業平均)
イオンディライト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 46.0歳 | 41歳 |
2018年 | 45.9歳 | 41歳 |
2017年 | 46.2歳 | 40歳 |
2016年 | 46.3歳 | 40歳 |
2015年 | 46.7歳 | 40歳 |
イオンディライトの平均年齢は2019年で46.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(イオンディライトと上場企業平均)
イオンディライト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 11.0年 | 12年 |
2018年 | 10.7年 | 13年 |
2017年 | 10.5年 | 13年 |
2016年 | 10.4年 | 13年 |
2015年 | 10.4年 | 13年 |
イオンディライトの平均勤続年数は2019年で11.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
イオンディライトが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年2月期 | 2523.1億円 | 143.5億円 |
2018年2月期 | 2453.5億円 | 135.5億円 |
2017年2月期 | 2456.3億円 | 138.8億円 |
2016年2月期 | 2423.8億円 | 141.6億円 |
2015年2月期 | 2339.4億円 | 138.1億円 |
まず、イオンディライトと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年2月期の売上は、イオンディライトが2523.1億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。イオンディライトの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、イオンディライトが2.8%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
イオンディライト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年2月期 | 6230万円 | 1.1億 |
2018年2月期 | 6082万円 | 9064万 |
2017年2月期 | 6135万円 | 9022万 |
2016年2月期 | 6101万円 | 9416万 |
2015年2月期 | 6000万円 | 9870万 |
次に、イオンディライトと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年2月期で見ると、イオンディライトは6230万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
イオンディライト | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年2月期 | 354万円 | 788万 |
2018年2月期 | 336万円 | 731万 |
2017年2月期 | 347万円 | 741万 |
2016年2月期 | 356万円 | 672万 |
2015年2月期 | 354万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年2月期では、イオンディライトは354万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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