ディスプレイ業界トップクラス!役員の報酬はどれくらい?求められる人材を表すキーワードとは?
丹青社では現在新卒採用にあたるポテンシャル採用のみ行っています。
募集要項を詳しく見ていきましょう。
ポテンシャル採用は、新卒及び既卒5年目までの方が対象となります。
募集職種は以下の通りです。
採用ページの募集職種欄では、それぞれの職種に就いている社員の方の業務内容ややりがいを感じる瞬間等について見ることができます。
どの職種に応募するか悩んでいる方も、先輩社員の方の声にしっかり目を通し決めると良いでしょう。
また、上期選考・下期選考とで応募期間や入社時期がそれぞれ異なります。
上期選考では全職種応募可能ですが、下期選考では営業職・制作職・経営管理スタッフ職のみの募集となっているので注意しましょう。
残念ながら、現在公式ホームページではキャリア採用は行われていませんでしたが、転職サイトでは以下の職種の募集がありました。
また、過去には制作職の募集が行われていました。
現時点では募集職種は少ないですが、今後も様々な職種で募集が行われると考えられます。
転職サイトと併せて公式ホームページもまめにチェックし、求人を見逃さないようにしましょう。
丹青社が求める人材として、公式ホームページには以下の三つが挙げられていました。
また、丹青社を表すキーワードとして以下の四つも同様に掲げています。
情熱は「丹(赤)」、英知は「青」、創造性は「丹青」、チームワークは「社」をそれぞれ表現しています。
これらのことから、丹青社では何事にも積極的に取り組み、周囲を巻き込み引っ張っていくことのできる人材を求めていると考えられます。
面接ではこれまでの人生で力を入れて取り組んできたことや、部活動やサークル内でどのような役割で何を頑張ってきたか等を話し、自身の強みややる気を伝えると良いでしょう。
丹青社の面接は基本的に雑談形式で行われます。
気軽な質問から深い質問まで様々なことが訊かれるため、事前準備をしっかり行い会話の引き出しを増やしておきましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また、デザイナー職では約10分間自身の作品についてのプレゼンテーションも実施されます。
これまでに携わった作品について「どうして作成しようと思ったのか」「どのような点で苦労したか」等しっかり見直しておきましょう。
従業員数推移(丹青社と上場企業平均)
丹青社 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 975人 | 1,035人 |
2018年 | 908人 | 1,071人 |
2017年 | 866人 | 1,042人 |
2016年 | 841人 | 1,055人 |
2015年 | 804人 | 1,055人 |
丹青社の従業員数は2019年で975人と、1年前と比べて67人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に丹青社と同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(丹青社と上場企業平均)
丹青社 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.9歳 | 41歳 |
2018年 | 42.0歳 | 41歳 |
2017年 | 41.9歳 | 40歳 |
2016年 | 41.9歳 | 40歳 |
2015年 | 41.6歳 | 40歳 |
丹青社の平均年齢は2019年で41.9歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(丹青社と上場企業平均)
丹青社 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 14.8年 | 12年 |
2018年 | 15.1年 | 13年 |
2017年 | 15.1年 | 13年 |
2016年 | 15.1年 | 13年 |
2015年 | 14.9年 | 13年 |
丹青社の平均勤続年数は2019年で14.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
丹青社が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年1月期 | 789.2億円 | 49.2億円 |
2018年1月期 | 713.9億円 | 44.0億円 |
2017年1月期 | 672.0億円 | 39.3億円 |
2016年1月期 | 635.7億円 | 38.0億円 |
2015年1月期 | 567.6億円 | 23.3億円 |
まず、丹青社と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年1月期の売上は、丹青社が789.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。丹青社の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、丹青社が10.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
丹青社 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年1月期 | 8094万円 | 1.1億 |
2018年1月期 | 7863万円 | 9064万 |
2017年1月期 | 7760万円 | 9022万 |
2016年1月期 | 7559万円 | 9416万 |
2015年1月期 | 7060万円 | 9870万 |
次に、丹青社と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年1月期で見ると、丹青社は8094万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
丹青社 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年1月期 | 504万円 | 788万 |
2018年1月期 | 485万円 | 731万 |
2017年1月期 | 454万円 | 741万 |
2016年1月期 | 452万円 | 672万 |
2015年1月期 | 290万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年1月期では、丹青社は504万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(東京)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(サービス業)の年収ランキング上位企業
表示準備中