日本管財の年収【2024年最新版】

日本管財の平均年収は、2024年では343.0万円でした。サービス業界内では454位、全体では3701位です。日本管財は建物管理会社として、現在約3000件の建物を管理しています。国内に30拠点、海外に2拠点展開する等、事業も順調。部署によっては休日の作業に立ち会わなければなりませんが、振替休日取得も可能です。入社理由に社員の人柄や雰囲気の良さが挙がる程、温かい社員が多いです。のびのびと働くことができるので、人間関係でのストレスも比較的少ないでしょう。従業員数は4,766人、平均年齢は52.6歳となっています。

日本管財の平均年収概要

平均年収: 343.0万円下降傾向

平均年齢

52.6歳

平均勤続年数

6.9年

従業員数

4,766人

日本管財の平均年収推移

平均年収推移（日本管財と上場企業平均）

日本管財の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると0.5万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は335.0万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

日本管財の平均年収推移（2015年〜2019年）

日本管財の平均年収	年収
2019年	343万円
2018年	343万円
2017年	333万円
2016年	329万円
2015年	327万円

業界内やエリア内での日本管財のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3701位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より269.5万円低い

全国の平均年収より89.2万円低い

日本管財の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
343.0万	612.5万	432.2万

日本管財の平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると269.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると89.2万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3701位と低い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
454位
/ 469社

サービス業界の平均年収より215.8万円低い

日本管財の平均年収	サービス業界の平均年収
343.0万	558.8万

日本管財が属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。そのため、日本管財の年収は業界平均と比べて215.8万円低く、業界内順位を見ると469社中454位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1950位
/ 1979社

東京都の平均年収より304.2万円低い

日本管財の平均年収	東京都の平均年収
343.0万	647.2万

日本管財の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、日本管財の年収はエリア平均と比べて304.2万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1950位と低い順位となります。

日本管財の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（日本管財と上場企業平均）

	日本管財	上場企業平均
2019年	4,766人	1,035人
2018年	4,665人	1,071人
2017年	4,388人	1,042人
2016年	4,198人	1,055人
2015年	3,946人	1,055人

日本管財の従業員数は2019年で4,766人と、1年前と比べて101人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に日本管財と同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（日本管財と上場企業平均）

	日本管財	上場企業平均
2019年	52.6歳	41歳
2018年	52.2歳	41歳
2017年	52.4歳	40歳
2016年	52.0歳	40歳
2015年	51.7歳	40歳

日本管財の平均年齢は2019年で52.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（日本管財と上場企業平均）

	日本管財	上場企業平均
2019年	6.9年	12年
2018年	6.7年	13年
2017年	6.7年	13年
2016年	6.5年	13年
2015年	6.5年	13年

日本管財の平均勤続年数は2019年で6.9年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

日本管財の業績推移

日本管財が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	576.1億円	53.7億円
2018年3月期	584.7億円	49.4億円
2017年3月期	597.4億円	43.5億円
2016年3月期	558.3億円	43.4億円
2015年3月期	522.5億円	36.9億円

まず、日本管財と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、日本管財が576.1億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本管財の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本管財が1.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	日本管財	上場企業平均
2019年3月期	1209万円	1.1億
2018年3月期	1253万円	9064万
2017年3月期	1361万円	9022万
2016年3月期	1330万円	9416万
2015年3月期	1324万円	9870万