気になるボーナスは?職種別の年収は?採用情報は?トランスコスモスについて徹底分析!
トランスコスモスの2024年の平均年収は462.1万円でした。サービス業界内順位は327位、全体での順位は3216位です。クライアントのほとんどが大手一流企業なため、高いビジネススキルが身につきます。現場では管理職が与えられるなど、女性も多く活躍しています。従業員数は14,106人と大手ですが、勤続年数は8.6年と短め。平均年数は36.2歳と若い力が企業を活性化させているため、今後の発展に期待できる企業の一つと言えます。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(トランスコスモスと上場企業平均)
トランスコスモスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると3.8万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は455.8万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
トランスコスモスの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 462万円 |
2018年 | 458万円 |
2017年 | 455万円 |
2016年 | 453万円 |
2015年 | 451万円 |
トランスコスモスの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
462.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
トランスコスモスの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると150.4万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると29.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3216位と低い順位となります。
トランスコスモスの平均年収 | サービス業界の平均年収 |
---|---|
462.1万 | 558.8万 |
トランスコスモスが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、トランスコスモスの年収は業界平均と比べて96.7万円低く、業界内順位を見ると469社中327位と低い順位となります。
トランスコスモスの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
462.1万 | 647.2万 |
トランスコスモスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、トランスコスモスの年収はエリア平均と比べて185.1万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1751位と低い順位となります。
年2回、7月と12月にボーナスが支給されているトランスコスモスですが、どのくらいのボーナスが支給されているのでしょうか?
口コミによると、トランスコスモスのボーナスは70万円〜170万円程度のようです。
男女共にボーナスの支給額のピークは50歳代となっており、男女間のボーナス支給額の差は最大で約30万円、男性の方が高くなっています。
役職に就くと、更に多くのボーナスが支給される可能性もあるでしょう。
平均年収が462万円のトランスコスモスですが、職種別の年収についても調べてみました。
口コミをもとに算出したところ、営業職は350万円〜480万円、企画職は380万円〜660万円、事務職は250万円〜480万円、技術職は310万円〜500万円となっていました。
営業職に関してはインセンティブ制度をとっているようなので、場合によっては企画職や技術職と同程度、もしくはそれ以上の年収の場合もあるでしょう。
なお、全国型・地域型などの採用条件によっても異なりますが、採用ウェブサイトによると学歴別の初任給は、大学院卒は188,500円〜223,500円、大学学部卒は167,000円〜202,000円、高専卒は164,000円〜198,000円、専門・短大卒は143,000円〜188,500円でした。
出世した場合の年収も気になると思いますので、トランスコスモスにおける役職別の年収についてもご紹介します。
口コミによると、係長440万円〜520万円、課長500万円〜700万円、部長700万円〜850万円程度となっているようです。
役職に就くと、年収が着実に上がっていくことが伺えますね。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(東京)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(サービス業)の年収ランキング上位企業
表示準備中