130年もの歴史を誇る日本を代表するホテル!出世は年功序列制?面接を勝ち抜くために気を付けるべきことは?
2019年度の有価証券報告書を確認したところ、報酬が1億円を超える役員は存在しないとのことでした。
またその他の役員の報酬については、社内取締役8名に対して総額3億4600万円で1人あたり4325万円、社内監査役1名に対して2900万円が支給されていました。
このことから、代表取締役社長の定保英弥氏の報酬は4325万円以上1億円未満であると考えられます。
コロナ禍であってもブランド力の更なる向上に注力しているため、今後役員報酬が伸びる可能性はまだまだあると見込めます。
帝国ホテルの競合会社として、ロイヤルホテルやABホテル等が挙げられます。
それぞれの年収を確認すると、帝国ホテルは573万円、ロイヤルホテルは394万円、ABホテルは440万円と、現時点では競合会社よりも年収が高いことが分かりました。
商品の企画等にも尽力しているため、今後年収は更に上昇すると予想できます。
帝国ホテルの直近3年間の売り上げ及び経常利益の推移を見ると、売り上げは2017年で554.8億円、2018年で566.8億円、2019年で566.8億円でした。
また経常利益は2017年で50.4億円、2018年で47.9億円、2019年で51.6億円となっていました。
経常利益が2018年に若干下降しましたが、売り上げは12億円、経常利益は1.2億円それぞれ上昇。
業績が好調であるため、それに伴い年収も高くなっていると推測できます。
帝国ホテルは主にホテル事業を手掛けており、ホテル・料飲施設の運営等を行っています。
宿泊部門・レストラン部門・宴会部門等から成り立ち、売り上げ構成比は宿泊部門が約20%、レストラン部門が約20%、宴会部門が約35%と宴会部門が最も大きく割合を占めていました。
2019年度には新型コロナウイルスの影響も受けましたが、現在サービスの提供方法の見直し等も積極的に行っているので、今後の活躍にますます期待できます。
帝国ホテルはその他にも不動産賃貸事業に携わっており、賃貸オフィス・ショップテナントを保有しています。
2019年度には新規テナントの入居が好調であったため収益も増加しました。
今後も顧客のニーズに応えると共に、安定した収益を継続して得ていくでしょう。
ここで、帝国ホテルのこれまでについて簡単に見てみましょう。
1887 渋沢栄一氏・大倉喜八郎氏等により有限責任東京ホテルが設立される
1890 帝国ホテルが開業する
1907 帝国ホテルとメトロポールホテルが合併し帝国ホテルが設立される
1933 上高地帝国ホテルが開業する
1950 政府登録ホテル第一号となる
1961 東京証券取引所第二部に上場する
1996 帝国ホテル大阪が開業する
2010 120周年を迎える
2020 130周年を迎える
帝国ホテルグループは、帝国ホテルエンタープライズ、帝国ホテルサービス、帝国ホテルハイヤー等の子会社5社・関連会社2社から成り立つグループです。
グループ企業ではホテル・レストラン・研修施設等の運営・技術指導、送迎等を行い徹底したサービスを提供しています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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