東京ドームの年収【2024年最新版】

東京ドームの平均年収は、2024年では597.8万円でした。サービス業界内では132位、全体では1827位、東京都内では1103位です。年間のドーム稼働日数は317日、東京ドームシティの来訪者は年間4千万人。事業も順調です。幅広い年代のお客様が楽しんでいる姿を見ると、モチベーションが上がる社員が多いです。月平均残業時間は4.85時間と非常に少ないです。休日休暇も取得しやすく、オンオフやメリハリをつけて働くことができます。社員の平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は14.1年となっています。

東京ドームの平均年収概要

平均年収: 597.8万円下降傾向

平均年齢

40.1歳

平均勤続年数

14.1年

従業員数

864人

東京ドームの平均年収推移

平均年収推移（東京ドームと上場企業平均）

東京ドームの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると4.1万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は598.1万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

東京ドームの平均年収推移（2015年〜2019年）

東京ドームの平均年収	年収
2019年	598万円
2018年	602万円
2017年	591万円
2016年	599万円
2015年	601万円

業界内やエリア内での東京ドームのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1827位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より14.7万円低い

全国の平均年収より165.6万円高い

東京ドームの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
597.8万	612.5万	432.2万

東京ドームの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると14.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると165.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1827位と平均的な順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
132位
/ 469社

サービス業界の平均年収より39.0万円高い

東京ドームの平均年収	サービス業界の平均年収
597.8万	558.8万

東京ドームが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。そのため、東京ドームの年収は業界平均と比べて39.0万円高く、業界内順位を見ると469社中132位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1096位
/ 1979社

東京都の平均年収より49.4万円低い

東京ドームの平均年収	東京都の平均年収
597.8万	647.2万

東京ドームの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、東京ドームの年収はエリア平均と比べて49.4万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1096位と平均的な順位となります。

東京ドームの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（東京ドームと上場企業平均）

	東京ドーム	上場企業平均
2019年	864人	1,035人
2018年	840人	1,071人
2017年	820人	1,042人
2016年	813人	1,055人
2015年	822人	1,055人

東京ドームの従業員数は2019年で864人と、1年前と比べて24人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に東京ドームと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（東京ドームと上場企業平均）

	東京ドーム	上場企業平均
2019年	40.1歳	41歳
2018年	40.4歳	41歳
2017年	40.5歳	40歳
2016年	40.7歳	40歳
2015年	40.6歳	40歳

東京ドームの平均年齢は2019年で40.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（東京ドームと上場企業平均）

	東京ドーム	上場企業平均
2019年	14.1年	12年
2018年	14.3年	13年
2017年	14.5年	13年
2016年	14.9年	13年
2015年	14.9年	13年

東京ドームの平均勤続年数は2019年で14.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

東京ドームの業績推移

東京ドームが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年1月期	644.9億円	99.5億円
2018年1月期	613.7億円	97.6億円
2017年1月期	618.6億円	94.9億円
2016年1月期	596.8億円	91.9億円
2015年1月期	590.6億円	81.2億円

まず、東京ドームと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年1月期の売上は、東京ドームが644.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。東京ドームの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、東京ドームが5.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	東京ドーム	上場企業平均
2019年1月期	7464万円	1.1億
2018年1月期	7306万円	9064万
2017年1月期	7544万円	9022万
2016年1月期	7341万円	9416万
2015年1月期	7185万円	9870万