日本初の建設コンサルタント!気になるボーナスの支給月数は?求められる人材像を表す三つの要素とは?
建設技術研究所では、現在新卒採用・キャリア採用を行っています。
それぞれの募集職種や選考について見てみましょう。
新卒採用では、現在総合職の技術部門・管理部門・営業部門でそれぞれ以下の職種の募集を行っています。
技術部門の職種に関しては業務内容が採用ホームページに詳しく記載されているので、希望する方は必ず確認しておきましょう。
選考は、エントリー→入社志望書の提出→WEBでの履修履歴データの提出→各種検査の受検(WEB・テストセンター)→書類選考→一次試験→二次試験の順で進みます。
一次試験では面接、二次試験では面接・論文試験がそれぞれ実施されるため、しっかり準備して臨みましょう。
キャリア採用では、現在以下の部門・職種で募集が行われています。
各職種ごとに前職での実務経験や資格等が求められます。
自身の希望する職種では応募時にどのようなことが条件とされているか必ずチェックしておきましょう。
各募集要項最下部より応募することができ、エントリーフォームにて自身の基本情報をはじめ希望勤務地や希望年収、メッセージの記入欄等が設けられています。
履歴書・職務経歴書のファイルの添付も必要となるので、不備がないよう記入・添付し提出しましょう。
建設技術研究所の公式ホームページには以下の要素を持つ人材を求めると記載されていました。
また、マイナビには以下のようにもありました。
コアバリューを「誠実」とし、創業されて以来自主・自由を重んじてきました。
これらを見ると、建設技術研究所では追求心・向上心・順能力・コミュニケーション能力・責任感・チャレンジ精神等が求められると考えられます。
建設技術研究所の面接では、基本的にエントリーシートに沿った質問がされます。
しかし、入社後に挑戦したいことについては特に深く訊かれたという口コミも見られたので、自分がどのようなことをやりたいのか等について分析しておく必要があります。
過去の面接での質問内容は以下の通りです。
また、友達との過ごし方について等人柄を見るような質問もされるため、日頃の自身について周囲の人に印象を訊く等しておくと良いでしょう。
従業員数推移(建設技術研究所と上場企業平均)
建設技術研究所 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,633人 | 1,035人 |
2018年 | 1,574人 | 1,071人 |
2017年 | 1,511人 | 1,042人 |
2016年 | 1,450人 | 1,055人 |
2015年 | 1,399人 | 1,055人 |
建設技術研究所の従業員数は2019年で1,633人と、1年前と比べて59人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に建設技術研究所と同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(建設技術研究所と上場企業平均)
建設技術研究所 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 43.2歳 | 41歳 |
2018年 | 42.9歳 | 41歳 |
2017年 | 42.7歳 | 40歳 |
2016年 | 42.7歳 | 40歳 |
2015年 | 42.8歳 | 40歳 |
建設技術研究所の平均年齢は2019年で43.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(建設技術研究所と上場企業平均)
建設技術研究所 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 13.2年 | 12年 |
2018年 | 13.3年 | 13年 |
2017年 | 13.2年 | 13年 |
2016年 | 13.3年 | 13年 |
2015年 | 13.5年 | 13年 |
建設技術研究所の平均勤続年数は2019年で13.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
建設技術研究所が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 410.7億円 | 39.4億円 |
2018年12月期 | 367.7億円 | 28.2億円 |
2017年12月期 | 354.4億円 | 26.4億円 |
2016年12月期 | 342.6億円 | 24.7億円 |
2015年12月期 | 337.3億円 | 25.1億円 |
まず、建設技術研究所と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年12月期の売上は、建設技術研究所が410.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。建設技術研究所の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、建設技術研究所が11.7%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
建設技術研究所 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 2515万円 | 1.1億 |
2018年12月期 | 2336万円 | 9064万 |
2017年12月期 | 2345万円 | 9022万 |
2016年12月期 | 2362万円 | 9416万 |
2015年12月期 | 2411万円 | 9870万 |
次に、建設技術研究所と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年12月期で見ると、建設技術研究所は2515万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
建設技術研究所 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 241万円 | 788万 |
2018年12月期 | 179万円 | 731万 |
2017年12月期 | 175万円 | 741万 |
2016年12月期 | 170万円 | 672万 |
2015年12月期 | 180万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、建設技術研究所は241万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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