日本初の建設コンサルタント!気になるボーナスの支給月数は?求められる人材像を表す三つの要素とは?
建設技術研究所の平均年収は、2024年で前期に比べて上昇傾向の842.1万円でした。サービス業界内では22位の平均年収です。建設技術研究所は建設コンサルタント企業です。誠実で穏やかな社風を持っています。働き方改革が浸透しつつあり、仕事とプライベートでメリハリをつけている人が多いです。ボーナスが年3回あるので、モチベーションを保ちながら働けるでしょう。残業もありますが、残業代はしっかりと出ます。保育所を運営しているので、育児中の人でも安心して働けます。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(建設技術研究所と上場企業平均)
建設技術研究所の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると2.9万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は844.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
建設技術研究所の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 842万円 |
2018年 | 839万円 |
2017年 | 846万円 |
2016年 | 848万円 |
2015年 | 846万円 |
建設技術研究所の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
842.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
建設技術研究所の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると229.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると409.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中274位と高い順位となります。
建設技術研究所の平均年収 | サービス業界の平均年収 |
---|---|
842.1万 | 558.8万 |
建設技術研究所が属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、建設技術研究所の年収は業界平均と比べて283.3万円高く、業界内順位を見ると469社中22位と高い順位となります。
建設技術研究所の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
842.1万 | 647.2万 |
建設技術研究所の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、建設技術研究所の年収はエリア平均と比べて194.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中210位と高い順位となります。
建設技術研究所では、6月・12月・3月の年3回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約100万円~265万円で、2020年度実績では6.7ヶ月分出たようです。
近年では5.5ヶ月~6.5ヶ月分安定して支給されており、社員からも好評を得ていることから、満足できる額が得られると予想できます。
建設技術研究所の年収を職種別に見てみましょう。
また、2021年1月実績では初任給は以下の通りでした。
各種福利厚生はもちろん、人財育成制度等も整っています。
働きながらスキルを磨くことでベースアップできるでしょう。
建設技術研究所で出世した場合の年収は以下の通りです。
出世の際には勤続年数及び成果の両方が重視されるようです。
成果を上げ自身のスキルもどんどん磨いていくことで、管理職に就くチャンスも得られるかもしれません。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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